Higlasi-4 2軸の評価をやってて
前々から気にはなってたんですが・・・
自分の作ったコードとPHDから吐き出される追尾波形に違和感があり、
重い腰を上げ
昨夜はシンクロスコープでPHDからの制御信号をモニタしながら・・・
カットアンドトライでのコード変更作業
追尾性能がすごく改善された様子は有りませんが
まぁ、制御信号と追尾波形が納得できるレベルになりました。
未だスッキリしない部分は多いのですが・・・・。
Higlasi-4の最小追尾角度は約1秒角ですから、理想的には±0.5秒角に全てが収まるはずですが
現状、このレベルです。
これが限界なのか、もっと改善できるのか・・・・。
僕としては全てが・・・
このように動作すれば気持ちいいのですが・・・
赤緯が反応してない、ここが気持ち悪いのです。
天気が良ければ、もう少し戯れてみます(笑
こんなブツを作って見たのですが、、結果はイマイチ
ライブビューの方がいいですね(汗
赤緯の動きの件、直前に反対方向に修正信号が出て、赤緯体もそれに反応しています。
返信削除問題の修正信号は直前の反応した信号と符号が逆ですから、バックラッシュで反応していないだけではないでしょうか。
それと、赤緯の追尾をOFFすると、赤経の誤差が明らかに少なくなったりしませんか?
HUQさん いつもありがとうございます。
返信削除ウォームギヤ側は片側に十分な荷重がかかってるので、バックラッシュの影響は無いと思います。
モーターとウォームの連結はベルトドライブで、十分なテンションは保ってるとは思うのですが、その部分の伝達ロスが影響しているのかも知れません。赤緯の追尾OFFを含め、次回晴天時チェックしてみます。