最小ステップ角比較
懸案事項の一つ 最小ステップ角2.29秒角(6.6PPS)と4.58秒角(3.3PPS)の実写比較です。 ISO500 f/4 200mm 148秒 等倍トリミング(無レタッチ) ウオームギヤとホールギヤのかみ合わせ位置は同じです。 モーターの駆動方法を4W1-2励磁、2W1-2励磁で、最小ステップ角を変えています。 この実写では、3.3PPSの方が良好に見えます。 こんなテストをするとさらに疑問が増えます。 ステップ角0.9度のモーターを2W1-2励磁駆動とステップ角1.8度のモータを4W1-2励磁駆動する場合で、描写に差がでるだろうかと?? 急ぐ必要はないので、そのうち実施するとして、ファームウエアには2W1-2励磁モードも準備しておこうと思います。。 24日のアンドロメダ銀河 9号機 200mm f/4 ISO800 190s 投票ありがとうございます。(74)