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何を今さら・・・

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追尾性能が特別良いわけでも無く むっちゃ小さい事も無く 決して軽く無く カッコイイとは無縁で ・・・ 何を今さらって言われそうで アップは迷ったのですが まぁ、、やろうと思ったところまでは できたので・・・。 切削でモノを作るって大変でした(苦笑

もう少し・・・

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もう少しなんとかならんかなぁ〜と 偏心量を変えテストするも Pモーションの改善は多少できるものの 直径33mm市販のウォームホイールの限界か その他のエラーが多く・・・・ たまには測定器の夜空を離れ 関西月明かりの中 比較的暗いカシオペア座あたりを24mmで240秒 まぁこれが本来の楽しみ方でしょうね・・・(笑

PECその後

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10/16の結果から翌日(17日)撮影した結果が アッと驚くこのザマ(苦笑 どう欲目に見ても±70秒角  その後天候も悪く・・・・ 原因は測定治具のメカ的な問題で たぶん 負荷のかけ方に問題があった事と 偏芯量の計算値が違ってた様子で・・・・ 手探りで探した結果 偏芯量0.1mmでいい感じのポイントを見つける事ができました。 ウォームギヤに直結し0.1mm偏芯したプーリーの回転位置を調整し 検査治具で振幅最小値を求める。 黄 --> 青 治具上では効果を確認できる。。。 で、待ちに待った昨夜の星空 この結果をどう見るか まぁ欲目で±18秒角、、まぁまぁですか(笑 ギヤのエージングをすればもう少しスムーズな軌跡になるかも知れません。。

PEC それっぽい?

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所有する機材では なかなか精度の高い加工ができないのですが 一発目の測定でそこそこそれっぽいデータを吐き出してくれたので アップしてみました(笑 ウォームギヤに直結したプーリーを0.4mm偏芯させて測定 0.4mmは加工上たまたまそうなった数値で意味は無い F:欲目の±50秒角 M はFの位置からプーリーを90°回転 Fの周期性はほぼ無くなったようにも見える TはMと同じ条件で再測定 メカ的なノイズが多いので何とも言えないけど 再現性の問題は無いように思う。。 Fの周期性の倍っぽい周期があるので 偏芯量0.4mmとプーリーの角度次第ではもう少し補正できるかも知れません。 直径33mm程度のウォームホイールで ±15秒角ができれば・・・嬉し。。

pec をやりたくて

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実は   PEC (Periodic  Error  Correction)  をやりたく そのためには ピリオディックモーションエラーを正確に測定する必要があり Higlasi出荷検査用のそれは 誤差も大きく    ご迷惑かけました m(__)m 特にメカ的な問題の影響が大きく どうにもなりませんでした。。 それで、ここ数年 悶々としてたのですが 今回製作している測定器が それっぽい?(かもしれない)データを吐き出してきたので 結果だけ・・・。(未検証)

ちょっと番外(レグザの修理?)

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6年間使用した42Z8なるTV(東芝レグザ)が 電源ONで 数秒から2分以内にバックライトが突然消える現象が発生(他は正常) ネットの中ではT-CON基板不良の情報が多いけど 数分間を正常に経過すると、 1 日中ちゃんと映るから基板不良は少し納得が行かずで・・・ 基板のコネクタ抜き差し、トランスこんこん、 基板のヒートショック等一連の基本を試すも直らず、 最終手段、 電源と T-CON 基板を繋ぐ制御線っぽいコネクタを外すと(写真参照) NG現象は起こらなくなり普通に見えるように・・・ たぶん T-CON基板内の バックライトの明るさを制御する信号ドライバーが死んでると。。

とりあえず

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まぁ、、とりあえず これまでのHiglasiよりはたぶん剛性のある 「ポタ赤」になりました。 実はこれを作りたかった訳ではありません。 目的の準備の一つが やっと、、できたに過ぎません。 やろうとしている事で 満足いく結果が得られたら ここでアップします。。 アップが無かったらNGだったと(笑 でも 蓋までは作ろうかな・・・。

むちゃくちゃゆっくりですが・・・

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開発?速度は やる気あるの?って言われそうなくらい むちゃくちゃゆっくりですが 脱着可能な 雲台座を付けてみた。。。

臓物を入れてみた。。

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臓物を入れてみましたが・・・

切り離し

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たったここまでですが エンドミルを3本 折ってしまった・・・ (-。-)y-゜゜゜

切削

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JIM師匠の教えを守らず やってしまった深堀 23mm 21.5mmで脱調し折れた刃先で そこら中、、傷だらけ 面倒臭いけど やるべき事をちゃんとやらないとこんな目に 致命傷は無いので、ゆっくり削りなおしませう。。。

だめだぁ〜

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重い腰を上げ 削る事2日間(夜間は停止)、最後の最後で・・・・ 気がつくと さっきまで聞こえてた切削音が無い? で、覗いてみると あれ!? エンドミルが無い・・・ 折れた先っちょが外形を削ってる溝の中に・・・ だめだぁ〜〜

こらぁ~ちょっと考えなければ・・・から

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こらぁ~ちょっと考えなければ・・・から数日後 防音と粉塵対策として これを作ってる最中 ググっっと背中に鈍い痛み あ”~~やってもうたところの ぎっくり 姐さん 智ちゃん 笑うんでね!!(笑 で、やっと動けるようになったので ぼちぼちと 久しぶりの作業部屋 ・・・先が長そう (-。-)y-゜゜゜

ちょっとだけスマートに

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あれから1週間 厚みを2mm 幅を7.5mm 贅肉を取りました。 仕上がり寸法は 幅82.5mm  奥行97mm 厚み33mm の予定 NCVCによるシミュレーションの 切削長は586445mm 切削平均速度を600mm/分としたら じゅじゅ16時間 萎える・・・。 こらぁ~ちょっと考えなければ・・・。

気持ちが・・・

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時間を費やせば費やすだけ CADの中のHiglasi-6(仮称)はスマートになり、軽くなり それなりの姿に完成度を上げて行くのですが それをリアルな姿に削り出すには 10時間以上・・・ それだけで、気持ちがなえる・・・(苦笑 で、ずるずる そうだ、極軸望遠鏡を考えてない で・・・。 こいつを2台作って 2軸のオートガイドをやってみたいんやけど・・・

モックは出来たけど

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モックでもここまで仕上げると 直しがいっぱい そこそこ先にはなると思いますが 次はアルミでやってみます。。

JIMさん(プロの切削屋さん)

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900ccの排気音 もう70過ぎの爺さんの筈だけど もうむちゃくちゃアクティブで この前は 車の倍ほどの長さのブツを積み 「ハングの帰りやねん」と 昨日は切削のノウハウをいっぱい教えて頂き・・・ とりあえず、絵に描いたモノを 完成まで作り上げようと・・・。

かっこ悪ぅ~

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モックアップを作ってはみたものの 悲しくなるくらい、、カッコ悪い(笑 あぁ~センスないなぁ~ Rを取ってみるかなぁ Gコード、、、どう書いたらえんやろ?? ちなみに中身はこんな感じ ギヤヘッドがもう少し小さくなれば スマートになるんやけど・・・。

やってもうた・・・。

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やってしまった・・・ いくつになっても 集中力が切れると相変わらずやってしまう この種のバグ (-。-)y-゜゜゜ 木で良かった(笑 ざっくりの大きさは  100*90*35 軸トルクは  約7Nm パルスレート 26.73pps

ご無沙汰しております。。m(__)m

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悪い虫がごそごそしておりまして また、何か作りたいと・・・ まぁ何かと言えば、やはり、、Higlasiかなぁ~ 何日か前、眠れないお布団の中で この組み合わせは考えた事が無いと 絵を描いてみたら なかなか小さく 面白そうなので ハンドルネーム JIMさん からお借りしてる NCフライスもあるし事だし どうせ楽しみでやるなら 憧れ アルミの切削で・・・・と思い Gコードを懸命に書き・・・ 最初から無垢アルミは怖いので その辺に転がってる木片で・・・ 切削時間10時間以上 こりゃぁ~大変だわ(笑 今日は蓋を製作中

賀正

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