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10月, 2019の投稿を表示しています

PECその後

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10/16の結果から翌日(17日)撮影した結果が アッと驚くこのザマ(苦笑 どう欲目に見ても±70秒角  その後天候も悪く・・・・ 原因は測定治具のメカ的な問題で たぶん 負荷のかけ方に問題があった事と 偏芯量の計算値が違ってた様子で・・・・ 手探りで探した結果 偏芯量0.1mmでいい感じのポイントを見つける事ができました。 ウォームギヤに直結し0.1mm偏芯したプーリーの回転位置を調整し 検査治具で振幅最小値を求める。 黄 --> 青 治具上では効果を確認できる。。。 で、待ちに待った昨夜の星空 この結果をどう見るか まぁ欲目で±18秒角、、まぁまぁですか(笑 ギヤのエージングをすればもう少しスムーズな軌跡になるかも知れません。。

PEC それっぽい?

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所有する機材では なかなか精度の高い加工ができないのですが 一発目の測定でそこそこそれっぽいデータを吐き出してくれたので アップしてみました(笑 ウォームギヤに直結したプーリーを0.4mm偏芯させて測定 0.4mmは加工上たまたまそうなった数値で意味は無い F:欲目の±50秒角 M はFの位置からプーリーを90°回転 Fの周期性はほぼ無くなったようにも見える TはMと同じ条件で再測定 メカ的なノイズが多いので何とも言えないけど 再現性の問題は無いように思う。。 Fの周期性の倍っぽい周期があるので 偏芯量0.4mmとプーリーの角度次第ではもう少し補正できるかも知れません。 直径33mm程度のウォームホイールで ±15秒角ができれば・・・嬉し。。

pec をやりたくて

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実は   PEC (Periodic  Error  Correction)  をやりたく そのためには ピリオディックモーションエラーを正確に測定する必要があり Higlasi出荷検査用のそれは 誤差も大きく    ご迷惑かけました m(__)m 特にメカ的な問題の影響が大きく どうにもなりませんでした。。 それで、ここ数年 悶々としてたのですが 今回製作している測定器が それっぽい?(かもしれない)データを吐き出してきたので 結果だけ・・・。(未検証)

ちょっと番外(レグザの修理?)

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6年間使用した42Z8なるTV(東芝レグザ)が 電源ONで 数秒から2分以内にバックライトが突然消える現象が発生(他は正常) ネットの中ではT-CON基板不良の情報が多いけど 数分間を正常に経過すると、 1 日中ちゃんと映るから基板不良は少し納得が行かずで・・・ 基板のコネクタ抜き差し、トランスこんこん、 基板のヒートショック等一連の基本を試すも直らず、 最終手段、 電源と T-CON 基板を繋ぐ制御線っぽいコネクタを外すと(写真参照) NG現象は起こらなくなり普通に見えるように・・・ たぶん T-CON基板内の バックライトの明るさを制御する信号ドライバーが死んでると。。

とりあえず

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まぁ、、とりあえず これまでのHiglasiよりはたぶん剛性のある 「ポタ赤」になりました。 実はこれを作りたかった訳ではありません。 目的の準備の一つが やっと、、できたに過ぎません。 やろうとしている事で 満足いく結果が得られたら ここでアップします。。 アップが無かったらNGだったと(笑 でも 蓋までは作ろうかな・・・。

むちゃくちゃゆっくりですが・・・

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開発?速度は やる気あるの?って言われそうなくらい むちゃくちゃゆっくりですが 脱着可能な 雲台座を付けてみた。。。