メインパソのOSをvista --> win7 にアップグレードし、残ったvistaを新設かみさん↓パソにインストール。 アクティベーションもなぜか問題無くクリアしました。まあ、許していただけるなら、喜んで使わせて頂きましょう。。。でも、マイクロソフトは何をチェックしてるんやろ? 処理能力を計測する方法の一つにπ計算があります。 http://www1.coralnet.or.jp/kusuto/PI/super_pi.html 結果は104万桁で20秒。(消費電力実測約40W)CPUはPEN E6300。 やや時代遅れのCPUですが悪名高いvistaでもストレス無く動きます。 ちなみにボクの メインパソは 54秒(消費電力実測約110W)で、CPUは大食いの pen D 930 。 ノートパソは104秒(消費電力実測約 19W)で、CPUはpen M 1GHz です。 初期のペンティアム(10年ほど前)では40分以上もかかった計算です。'80年代、ワープロでハードウエアの進歩を実感したボクですが、進化の速度は全く飽和してません..。 最新のCPUだったらって、興味はありますが、価格はE6300の10倍です。 でも、後、数年もすれば、ん千円で買えるはず、自作パソコンの妙はここにあります。 OSが高価なため、初期投資?はメーカーパソコンを買うより割高感はありますが旬の過ぎた部品を目的に合わせて選択すればそこそこの性能を持ったパソが比較的安価に実現し、故障すれば部品単位で交換できるんで、メーカーパソより実寿命は長いかも知れません。 今回は電源とOSが不要だったため、実費¥26,355(ケース無) でした。 これからウッディーなケースを作らなくてはならないのですが・・・ 少し、めげそうです。。 ::: メモ ::: ・マザーボード DG41MJ (Mini-ITX) ¥ 8,300 ・CPU Pentium Dual-Core E6300 ¥ 7,405 ・メモリ DDR2-800 ¥ 4,300 ・HDD wd3200bevt ¥ 6,350 計 ¥ 26,355