2010年10月18日月曜日

ひとりごと

星景写真用赤道儀を、3万円弱で販売したいと考え、ここまで来たのですが、現状の部材ではどうも実現は難しい。
構造的にピリオディックモーションは±30秒角は存在するので、最小ステップ角を30秒角(7号機5.4秒角)にする事は可能だろうか?
そうすれば、
安価なPM型モーターが使用できるかもしれない・・・。
ドライバーもコストを抑える事ができる・・・。
電池の消費だって抑える事ができる・・・。

ちなみに
30秒角とは2秒に1回、カメラを動かす事で、2秒間、星は流れる事になる・・・。
20D+200mmで撮影した場合、約5ピクセル相当。。

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