2016年6月7日火曜日

Higlasi-4 の早送り性能 (追記6/9

思ったより意外と難しく・・・・(苦笑
・ 恒星時モードの1028倍速(実測値) 
・ 軸トルク 3Nm (回転中心から10cm位置で約3kg 試作機の実測値)
軸トルクを落とせば、もう少し速く回りますが、バランスウエイト無しで3kgとするなら、この速度になりそうです。(気持ちとしては1500倍速くらいは欲しい)
ステッピングモーター特性から、この状態で恒星時モードの軸トルクは10Nmくらいはありそうです。
どう考えても無駄なトルクですから、電池の消耗を抑える工夫も必要です。
Higlasi-4ではCPUを変えます。現状(Higlasi-3と同等機能)CPUのROM使用率は34%、Higlasi−2.1では96%でしたから、余裕で細かい設定が出来そうです。

赤経用パノラマ雲台を取り凹凸部を設け直結しました。。

6/9 追記
所有する最も重い機材(約5.5kg)で 1000倍速

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