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5月, 2010の投稿を表示しています

なんやろ?

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5/30 20:40 50 iso800 f/4.5 30s  5/30 20:41 22 iso800 f/4.5 30s  昨夜はホント久しぶりに天気も良かったので、6号機のテストを兼ね北斗七星を撮ってみた。  綺麗に追尾もでき、広角で撮る限り、ピリオディックモーションエラーの影響は全く確認できない。  星景写真用赤道儀としては、ま~ま~かな~なんて、撮った写真を確認してると、何やら動く星?を発見・・・いつもの人工衛星だろうと、その時は何とも思わず、終了。。。  今朝方、ホトトギスの音を聞きつつ、うつらうつらしている時、気がついた。。。  あれ?あの点は人工衛星か?  人工衛星なら、30秒もシャッターを開けてるんだから、線になってるハズ・・・。  それと移動距離が短い・・。  っちゅう事は飛行機の点滅?  ↑の写真の前後を確認すると、計4枚写ってるが30秒間に1回の点滅だけ・・・。  航空機なら、赤色の点滅もあるはずだし、30秒に1回ではない・・・。  なんやろ

薫製

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もう何回かさえも分かりませんが、いつものベーコン作り  水抜き1.5日、塩漬け9日、塩抜き1.5日、乾燥一晩後が↓これ  70℃で2時間乾燥後、70℃で3時間の燻し 以前、チップはホームセンターで購入してましたが、このごろは自分で作ります。  全体はこんな感じ  左の箱は発煙装置と火力調整器、右がPID温調器です。この温調器で庫内を70℃で保ちます。 火を使ってるので、本来なら、その場から離れたくないのですが、そうも行かないので、 パソコンでモニタ-しながらの・・・お仕事?  以前、チップが発火し焼き豚になった事もありました   冷凍庫で急速に粗熱を取り、真空パックで保存。国産の豚肉なら2ヶ月は平気で保ちます。 以前は安価なカナダ産を使っていたのですが、1ヶ月で臭みが気になり始めます。。 

じょぼ~いお話

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ボクが使ってるメインパソコンは4年前のCPU:PentiumD 930が乗っかってます。 未だ力不足は感じないのですが、とにかく大喰いで、常に110-120w(実測)を消費します。  1日10時間くらい電源は入ってるので、年間の電気代は  0.11kw×10h×365日×25円 ≒ 10,000円くらいになります。  ところが、このPentiumD 以降のCPUは省エネ技術が一歩前進した様子で、気になっておりました。  当初、高価だった、省エネCPUも、諭吉1枚でおつりを頂ける所までこなれてきたので、思い切って新調してみました。  名称はPentium Dual-Core E6500  消費電力は実測で55w近辺でうろうろしております。  単純計算で、年間の電気代は半値の5,000円くらいでしょう・・・。  ちなみにCPUのお値段は7,400円(amazon)  たぶん、2年以内でもとが取れるでしょう。これが得か?そうでも無いか?  しょぼいお話ですな~~。  で、残ったCPUをどうするか?  ↓ここで見ると、2,500円で買ってくれそうです。  http:// www.jan para.co .jp/buy /search /detail /?ITMCO DE=4203 2   CPU能力指標の一つ、209万桁のπ計算時間は  101秒 --> 49秒 までアップしました。  写真の描画速度改善は十分実感できるレベルです。 

ピリオディックモーション

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6号機のピリオディックモーションエラーは±30秒角弱ある事は報告した通りです。 200mmで撮影いた写真を単純に合成すると、極軸は合っていても、少し、流れたり、星が太った絵になります。 200mm f5.6 iso800 30s×4 単純合成 ところが、YIMGを使用すると、合成時に位置合わせを行い、平均化するので、流れたり、太った星は点になり、ノイズも軽減します。(スバラシイ) 200mm f5.6 iso800 30s×4 YIMGによる合成 先日の日記で、Pモーションエラーを、モーターの回転速度を制御し、軽減する方向で考えていたのですが、このYIMGがあれば、その必要が無いですね。  解はメカに凝るより、画像処理をソフトで行う方向ですか・・・。。 ??。。

M44

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薄曇りの中、少し改造した赤道儀をテストするため、双子座方向を撮ってみた。  プレセパ星団・双子座 50mm f/2.8 30秒×12枚 ISO800  一見、ええ感じですが、原寸表示すると、星座表に無い星がチラチラ・・・。  レンズキャップをして30秒 あっと驚く・・・。  新しいカメラが欲しい・・・。