2010年5月16日日曜日

ピリオディックモーション

6号機のピリオディックモーションエラーは±30秒角弱ある事は報告した通りです。
200mmで撮影いた写真を単純に合成すると、極軸は合っていても、少し、流れたり、星が太った絵になります。
200mm f5.6 iso800 30s×4 単純合成
ところが、YIMGを使用すると、合成時に位置合わせを行い、平均化するので、流れたり、太った星は点になり、ノイズも軽減します。(スバラシイ)
200mm f5.6 iso800 30s×4 YIMGによる合成
先日の日記で、Pモーションエラーを、モーターの回転速度を制御し、軽減する方向で考えていたのですが、このYIMGがあれば、その必要が無いですね。
 解はメカに凝るより、画像処理をソフトで行う方向ですか・・・。。 ??。。

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