2010年5月21日金曜日

じょぼ~いお話

ボクが使ってるメインパソコンは4年前のCPU:PentiumD 930が乗っかってます。 未だ力不足は感じないのですが、とにかく大喰いで、常に110-120w(実測)を消費します。 
1日10時間くらい電源は入ってるので、年間の電気代は 
0.11kw×10h×365日×25円 ≒ 10,000円くらいになります。 
ところが、このPentiumD 以降のCPUは省エネ技術が一歩前進した様子で、気になっておりました。 
当初、高価だった、省エネCPUも、諭吉1枚でおつりを頂ける所までこなれてきたので、思い切って新調してみました。 
名称はPentium Dual-Core E6500 
消費電力は実測で55w近辺でうろうろしております。 
単純計算で、年間の電気代は半値の5,000円くらいでしょう・・・。 

ちなみにCPUのお値段は7,400円(amazon) 
たぶん、2年以内でもとが取れるでしょう。これが得か?そうでも無いか? 
しょぼいお話ですな~~。 

で、残ったCPUをどうするか? 
↓ここで見ると、2,500円で買ってくれそうです。 
http://www.janpara.co.jp/buy/search/detail/?ITMCODE=42032 

CPU能力指標の一つ、209万桁のπ計算時間は 
101秒 --> 49秒 までアップしました。 
写真の描画速度改善は十分実感できるレベルです。 




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