星待ち

物作りで、1台2台をでっち上げる事はそれほど難しい事ではないのですが、性能を納得できるレベルで保ち、数十台を作り上げる事は・・・もう、こんな事ばかり30年以上やってますが、今さらながら難しい。
もう、2年以上やってる星景赤道儀(ポタ赤?)の製作、ここに来て、何回目かの壁に当たってます。
漠然とピリオディックモーション(PM)量を測定するのでは無く、ウォームの切削開始位地からのPMデータを取り、PM量相当に平歯車を偏芯させ、位相を合わせPMを補正する魂胆なのですが、なにせ肝心の星が出ない・・・。


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