Higlasi-3A 進捗・・・未来
天気が悪く、なかなか星が見えない毎日です・・・。 赤緯ユニットとしてのHiglasi-3Aをチェックするため、試作板金を発注しました。。。 fig_1 雲台の高さによるカメラとHiglasi-2Aの干渉を調整できるように約30mmのスライドを設けました。 ポタ赤としてのHiglasi-3Aはブロック図で表現すると この様な構成で、二次電池の大容量化を期待し、6本(7.2v)で設計します。 この状態で fig_1 2軸ポタ赤?を実現すると、ブロック図は こうなります。 当面は仕方ありませんが、コマンド体系を全面変更し、Higrasi-2Aのプリント基板を交換する事で、将来は↓の様な製品?に進化させたいと考えております。 これはコントローラBからの通信コマンドで全てを制御します。 またPCや携帯端末とのインターフェースも設ける事で・・・・・。 ・・・・と、夢を語る前に、すべき事がいっぱいあります(汗