2014年11月1日土曜日

ひとりごと・・・11/2 追記

今日は一番近所のお客様が遊びにいらっしゃり、いつものように楽しい時間を過ごす事ができました。
「たまには僕もアカデミックな事をやってるんですよ(笑」と
小惑星ウィンチェスター による掩蔽について・・・・・
詳細は以下の通りです
http://sendaiuchukan.jp/data/occult/1410winches.html

別件ではもっとハイテク?な極望の話になり、可能性を確かめるために予備実験をする事になりました。
詳細はまだまだ書けませんが・・・。
ここでご紹介できるまで、具象化できれば良いのですが、解決すべき技術的なハードルが現時点でもたくさん見えます。。

11/2 追記
話の中で、Higlasi システムでスタンバイは不要では無いか!?
のご意見を頂きました。
操作中、意識すること無く、スタンバイ状態になり、無駄な写真(流れた星の絵)を撮ってしまう事が多い・・・。(なるほど)
つまり、電源を投入時点で恒星モードで動作させる・・・。




5 件のコメント:

けんちゃ さんのコメント...

私も同感です。
極軸望遠鏡の代わりにファインダーを取り付け、ようやく撮影出来る様になりました。眼鏡を着用するとのぞき穴を見にくかったのでDPPAに入るまでの時間が掛かりました。

ようやく撮影に入ったつもりがスタートしていなくて何枚も固定撮影をしてしまいました。

電源ONで運転開始、さらにはsw3-2追尾中レリーズoffモードを使わなくても良いように、レリーズ ON OFFを外部端子を設けられると更に良いと思うのですが。筐体を開ける手順を教えて頂ければ、工作は出来そうです。

竜爺 さんのコメント...

けんちゃ さんこんばんは

コメント、ありがとうございます。
スタンバイモード不要の選択ができるような事を考えてみます。

>ON OFFを外部端子を設けられると更に良いと思うのですが・・・・
たぶんSWにリード線をと考えられてると思うのですが、このスイッチは3ポジションのトグルswで、sw3-2はスイッチの接点は開放になりますから、リード線を出して・・・は難しいです。
基板のスイッチを外し、リード線で出せば可能ですが、静電気等のサージ対策が必要となり、これも得策では無いと思います。

安全に外部端子を設けるとすれば、オートガイド用コネクタをオートガイド用としては使わず、プログラムを変更し、レリーズをON-OFFする事はできると思います。。

kencha さんのコメント...

言葉が足りませんでした。
sw3-2の機能では無くて、
恒星時運転をつづけながら、単純にタイマーのon/offをしたい。今はスタートボタン押すと無限ループでシャッターが切れます。そのスイッチを外部に出してカメラの位置はそのままで露出を再開したいのです。つまり写り具合を確認したい。現在2秒後に露出が始まって確認が間に合いません。

竜爺 さんのコメント...

ごめんなさい、まだ、正確に理解できてないのですが、レリーズのOFF時間を10秒くらいにすれば、写りの確認はできますが・・・・たぶん、そんな事では無いのかもしれません・・・。

竜爺 さんのコメント...

つまり、カメラの追尾は止めないで、露出の確認やタイマーの値を変更する・・・って事ですね。
考えてみます。
実現する方法を考える前に既に問題点が一つ(汗
時限を可変する方法はVRで電圧を変え、AD変換値を操作して、決めてるのですが、モーターが動作中はAD変換値が揺れるため、実用に耐えません・・・(汗