2015年2月27日金曜日

タイムラプス用スライダー 進捗

イメージデッサンの次は入手可能な部品を探し、図面上で実装します(お絵かき)。
設計の多くの時間は部品探しです(苦笑
世の中に無い部品は特注になります。。
まだまだ、突っ込みどころ満載ですが、設計途中の絵(8枚目)です。
試作までには、、、気に入らん、、ああでもない、こうでもない・・・的な作業が続き、妥協点に達するまでには、この場合、たぶん20枚位絵を書くことになると思います。(Higlasi-3Aで60枚くらい)
この絵の場合、Higlasi-2 タイムラプスモードの最高速(50deg/min)で駆動すると、計算上
52mm/minで移動します。
Higlasi-2の最高回転にはもう少し余裕がありますから、プログラム変更で71mm/minは可能と考えております。。

追加機能:
フリクションコントロールと単独で使用する場合の取っ手(不要?)を付けられるように・・・。

3 件のコメント:

TIDEshigeru さんのコメント...

イヤー凄いっす。
スピードもバッチリかと思います。
ウエイトリングやハンドル、ストッパーまで付いているのですね。
これだけ大きなプーリーを回せるHiglasiのパワーに感激!
機能的には、もう何もいう事がないです。
あと気になるのは全体的な重さだけです。

TIDEshigeru さんのコメント...

ハンドルですが、ライブモーションの操作の幅は広がりますが、不要かも知れませんね。
恐らくスライダー側を持って操作した方がスムーズな動きが得られるかもと思います。
この辺は使った時のフィーリングですね。

竜爺 さんのコメント...

TIDEshigeru さん こんにちは

重さ!!確かに悩みます。
カーボンシャフト+削り出しのフレームが使えれば・・・・(苦笑

お客様から注文を頂き、仕様書がはっきりしていれば(本業)、悩む事は無いのですが、自分が欲しくなるようなブツを作るとなると・・・・。それを知らないお客様に購入頂く製品をつくるとなると・・・これからが本番です(笑
いっぱい絵を描き、ぐるぐる回って結局同じ形に落ち着く場合もあるし、そうでない場合もあるし、挫折?する場合も・・・・どうなりますやら。。
もう少し時間がかかりそうです・・・(設計屋の楽しい時間)。
既にフレームの形が気に入りません・・・(笑