2015年2月10日火曜日

スカイメモS

CP+2015 ケンコーさんの情報を見ました。
¥50、000也 すごいですね〜〜大手さんがよくま〜こんな価格で作れたな〜って、感心したのですがこちらからのOEMだそうで、$319だそうです。
社員が存在する普通?の会社でこれを作るとすれば、原価の最大値は売価のざっくり1/3ですから、Higlasiではとてもとても価格では勝負にはなりません(苦笑
笑ってる場合ではありませんね(汗、、こんなところと同じ土俵で相撲を取らなくてはならないのですから(苦笑 
さ〜て、次は何作りましょ!!




2 件のコメント:

HUQ さんのコメント...

stand alone では広角レンズの追尾ができれば十分、
追尾精度が必要な写野では躊躇なくガイダーを使用する、というコンセプトでしょうね。
今後のポタ赤のグローバルスタンダードな方向性だと思います。

Cマウントレンズベースの小型ガイダー + 8inch Win タブレットなら、ポタ赤上にガイダー固定して +300~500g、別途 Win タブ 400g弱、計1kg弱の追加重量で済みます。

将来的にはガイダーに wifi が付いて、スマホで Wifi 接続してガイダーから画像データを受け取りつつ、ガイダーへ指示を出す、って感じでしょうか。

耐荷重5kgは、135判一眼レフ+1~2kg級レンズ、ガイダー一式、自由雲台、を載せることを想定すると、必要十分な耐荷重ですね。
(バランスウェイトが無いとトルクが足りないなら、想定撮影機材をミラーレスに替える必要がありますが…)

ガイダーとはいえ1軸なので、極軸設定だけはある程度精度が必要となり、使い方がユーザに一番浸透している極軸望遠鏡を使う前提で、ガイダーを併用した望遠撮影にもある程度耐えられる精度で極軸を合わせられるよう、極望を固定内蔵できるようにした、と。

理に適っていると思います。


このコンセプトに従うと、設計上一番重視するのは「いかに耐荷重をキープしたまま安価・軽量・コンパクト化するか」となり、P-Motion 精度はオートガイド可能な範囲内で二の次になるかと思います。

このポタ赤では、先に挙げた3要素の中では「安価」に一番軸足を置いているかとは思いますが…

竜爺 さんのコメント...

HUQさん コメントありがとうございます。