2012年5月22日火曜日

お客様だより・・・

mars_999 様より・・・
http://www.youtube.com/watch?v=a2hkxEmQSZg

長野県 [民宿若松] 様より・・・
http://www.youtube.com/watch?v=IsTrJ4A_3uM

http://www.youtube.com/watch?v=uzhyI5mw7Ng


また、下記ご意見を頂きました。

・Higlasi-1Aでは雲台で動かすしかありませんので、ちょっと不便です。
しかし、構造変更が大きくなるので、赤経の増速順転、反転スイッチの付加の方が現
実的ですね。次機にご検討中とのことですので、追尾中でも機能するようになっていると
良いと思います。タイムラプス撮影では構図の微調整で使いますので。

・カメラファインダーを覗く際に、Higlasi-1Aのパイロットランプが目の近くにくる
ことが多く幻惑されました。

・星景モードがディップスイッチに割り当てられているのは、夜間にフィールドで切
り換えが難しいです。
あのディップスイッチが「天体モード」と「タイムラプスモード」の切り換えで、
それぞれのモードでロータリースイッチに異なる速度が割り当てられていると
使い勝手が向上すると思いました。

DIP_swの使用感については、ご購入された皆様に指摘されます(汗。
特に星野星景切り替え用スイッチはトグルスイッチにしなければ・・・と考えております。

ソフトの変更や基板の変更で、お客様から頂いたご意見を基に製品として改善はできるのですが、既に購入頂いた方々にメリットがありません。これを何とか、格安で実現できるシステムを作りたいと考えております。

例えば現行基板の工場原価(部品代+組立費)は¥6000強なので、交換だけでしたら、この価格でご提供できるのですが、本体を輸送するとなると、それだけで、2000円近いコスト(無駄な)が必要になります。
やはり、パソコンのメモリーを交換するような、プログラムをアップデートできるようなイメージで、進化できるシステムの開発が必要と・・・・強く感じております。

2 件のコメント:

mars_999 さんのコメント...

Higlasiの操作ですが、竜爺さんからソースコードを提供していただいたので、次のように改造しています。

・ボタンSWの操作を変更
 1...押し(LED OFF)
 2...長押し(1秒以上2秒以下:LED ON)
 3...長々押し(2秒以上:LED 点滅) -->別機能を拡張する場合に利用

・1の場合:追尾の開始、停止(従来と同じ)
・2の場合:従来はDPPA。変更後はロータリSWからインターバル・タイマーの値を設定する。あらかじめ、ロータリSWでタイマーの値を選択しておき、Push SWの長押しで設定。

追尾モード(恒星、月、太陽、DPPA-1,DPPA-2,微速度1、微速度2、、、)の変更は、ロータリSWで設定。

竜爺 さんのコメント...

mars_999さん

いいですね~。
サラリーマン時代、使いやすいヒューマンマシーンインターフェースとは・・的な研究もやったことがあります。
僕はどうもダメなんですよね~~。目線が標準的じゃ無いみたいで・・(苦笑。
部下にホントセンスのある奴がいて、プログラムローダーのキー数を半分にしおりました。そんな事を思い出しました。
わかりやすいユーザーインターフェースとはその人が育ってきた環境で異なるため、単一ではどうしても無理があります。
多くの方々がそれぞれのわかりやすいインターフェースを作成し、共用できる環境が欲しいですね。。。