Higlasi-3A 進捗
Higlasi-3A 試作1号機は完璧?な失敗でした。 動画 の通り、赤緯ユニットとしてはそれっぽく動いてはいますが、作りづらいし・・・、ブラケットの剛性は全然無いし・・・、寸法を間違えてるし・・・、しっかり干渉するし・・・・。 ・・・で、ここ一ヶ月近く、構造図を何十回も描き直し、やっと、まあまあ、本体は妥協できる大きさに収められた絵を描く事ができました。。。 ざっくりの大きさは 62*93*65 心臓部のウォームギヤとホイールはHiglasi-1A,Bと同じブツを使用します。 シャフト径はHiglasi-2Aと同じΦ10mm、ステッピングモーターはハイブリット型の国産で、知る限り最も信頼性の高いモノです。 制御系は電源ユニット(仮称)に入れようと考えております。 この様に電池BOXと制御基板を同じケースに入れ、液晶表示器などを設け、モードやタイマーの値を表示してやれば、使い勝手は良くなると思います。 Higlasi-2Aでもこの電源ユニットを使えるようにします。 その場合、2A内蔵の基板を使用し、可能な限り安価で対応する予定です。 しかし、問題はコストです。 Higlasi-1Bと比較して、原価レベルで数千円~もしかすると小1万円くらいアップするかもしれません。この製品に、そんな魅力があるかな~~。