2015年6月24日水曜日

赤経台 兼 赤緯台 ?(笑

やらなければならない事をほったらかしで、絵を描いてます。
JIMさんの
「削ったる」
からイメージを膨らませ、ポタ赤全体の絵も描いてみたのですが・・・
それではパン屋さんや特殊火器戦術部隊さんと変わらなくなるし
高価になるし
第一、面白くも何とも無いので・・・・
こんな絵を描いて見ました。
Higlasi-1またはHiglasi-3のメカ部を削りだし構造で・・・・
まぁ、言い換えれば、タダの40:1のギヤボックスです。
工業製品を探せば似た様な製品はあるかも知れません。
でも、ピリオディックモーションエラー(酔歩)を測定し謳ったブツは見当たりません。
つまり、
「ポタ赤用ギヤモジュール」
です。

モーターの取付は2箇所を考えてます。
これはHigasi-3と同じ方向です。
図は35mm角のモーターですが、トルクに余裕があれば、28mm角でも、トルクが足らなければ42mm角も取付可能です。
この図の裏側にモータを取付ければ・・・
こんな絵になります。
これを、Hilasi-2の赤緯台にすればこんな事になります。
体裁をもう少し考えなければなりませんが、こんな事もできるかも知れません(笑
イラストのカメラは60Dと同じ大きさです。
この組み合わせでやってみたい事は win10 搭載のラズベリーパイ+ST4 による2軸オートガイドですね。。






















2 件のコメント:

MASA さんのコメント...

良いですね!!
先行投資したいくらいです
いまはやりのクラウドファンディング募集しませんか?
参加しますよ!

竜爺 さんのコメント...

MASAさん ありがとうございます。
現時点、MASAさんを含め、お二人のお客様からリクエスト、頂きました(笑
とりあえずちゃんと図面を描き、切削部品を見積もってみようと・・・。コストも含めHiglasiとして実現可能な方法が見つかれば、製品化にはもう少し、味噌、醤油、味の素が必要で、コントローラーも含めた全体像の検討も必要だと考えております。