2011年1月22日土曜日

ピリオディックモーション

もう、何ヶ月同じ事をやってるか・・・
何をやってもピリオディックモーションエラー(PME)が
±20秒より小さくならない。
組み方によっては平気で±40秒を超えてしまう。。
・・・で、
こんな時は原点に戻り、
赤軸に40秒のPMEが発生するための各部の偏芯量を算出してみた。
・・・で、
わかった事は、PMEに最も影響する高感度な場所は
ウォームギヤ軸のスラスト方向変位(0.00331mm)、
ウォームギヤの偏芯によるスラスト方向の変位(0.00854mm)であろうと・・・。
・・・が、
ウォームギヤの偏芯量を正確に測定する方法がなんとも分からない。。
ダイアルゲージではなんとも頼りなく、測定値の再現性が怪しい・・・。
レーザ変位計が欲しいと思い、調べるも、使えそうなモノはとても買えそうに無い・・・。

0 件のコメント: