2011双子群は1/291 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 15, 2011 2011双子群は291枚の中で比較的早い時間に写った1枚でした(汗 ヘタクソのレタッチですんません。 大阪方向の空はもう明るくて、絵になりません・・・。 ロゴがあがってきました。一番右を採用しました。。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント 匿名 さんのコメント… ロゴの完成おめでとうございます。『天文ガイド』1月号をめくっていたら、28ページのお便りコーナーみたいなところの投稿に「デジカメで極軸合わせ」と言うのがありました。残念ながらパターンのセンター出しは円弧を描かせるなどで正確に行なっていないようですが、カーチス・デジカメ法ですね。こういうアイデアは技術背景が整った時期に多くの人が一斉に思いつきます。何年か後にはDPPAは一般的な手法になると思います。Higrashi ポタ赤の便利な機能に期待しています。 竜爺 さんの投稿… 匿名さん>ロゴしっかり楽しんでます(笑年内に塗装済みの試作板金があがるかどうか・・微妙です。DPPA法での実績は満足できる結果を得られてはいるのですが、極軸を合わせたカメラを最も応力のかかる位置に変えた場合、実機では現実何度極軸がずれるのかを測定したくて(机上では報告済)、準備しております。残念ながら天候待ちが続きます。。。Higrashi ---> Higlasi にしました(笑 匿名 さんのコメント… カメラを最も応力のかかる位置に変えた場合、実機では現実何度極軸がずれるのかは、正しいデータがあると良いですね。でも、いちばんたわむのはポタ赤本体でなく三脚ですから、本当はポタ赤といえども丈夫な専用三脚が欲しいです。カメラ用機材は丈夫そうに見えてもふつうは長時間露出用には作られていませんからね。higlashiが200mm望遠まで使うのであれば、4分露出時の極軸移動の許容範囲は30′なので、問題はないと思いますけど。ビクセンのポラリエは極望で極軸設置後に、極望を外してカメラ雲台などを装着するのですから、もっとずっとたわみの影響を受けると思います。まぁ、100mm望遠までなら、それでも大丈夫なくらいですよ。 竜爺 さんの投稿… 匿名さん>higlashiありがとうございます。三脚の有無を含め、問われたら、即答できるような、自分に対しても、納得できるようなバックデータを持っていたいのです。。。・・で、そのあたりが充実してくると(まだまだ先ですが・・)、理屈にあった、最適化された、コストパフォーマンスのいい、設計ができるかな~と思い。。 匿名 さんのコメント… >・・で、そのあたりが充実してくると(まだまだ先ですが・・)、理屈にあった、最適化された、>コストパフォーマンスのいい、設計ができるかな~と思い。まったくおっしゃるとおりですよね~。ちゃんと研究しませんとね。前に竜爺さんが紹介してくださった、どこかのサイトのご意見、「フツーのカメラ三脚にポータブル赤道儀を載っけて、標準レンズ以上を分単位で追尾しようなんて無理です。こういうポタ赤は、星景をふわっと写すためにあるんです。それ以上を求めちゃダメ。」は、現行のポタ赤に対しては、まったくそのとおりのご高説だと思います。そのような怪しいポタ赤でない「星野写真撮影機」としての確実なポタ赤を開発しましょう!基礎データをしっかり押さえて、数学的にきちんとスペックを定めて設計すれば必ず出来ます。Higulashiはすでに出来ているではありませんか。 竜爺 さんの投稿… 匿名さん、おはようございます。>Higulashiはすでに出来ているではありませんか。それは褒め過ぎで~す(汗higlasiをご購入ご挑戦?くださる方々が、ガッカリされてしまいます。 竜爺 さんの投稿… 求めるモノは匿名さんの言われるとおり>基礎データをしっかり押さえて、数学的にきちんと・・・ですが、一人でやってると、自分の位置を客観的に判断できません(いつもの事ですが・・)。雲台にカメラを載せる場合でも、自然とやんわり設置している自分に気が付きます。リリースが近づくにつれ、ちょっと多めに買った調達のやや難しい部品が増えるに従い、ほんまにええの?って、心配性のもう一人の自分が問いかけてきます・・・。
徒然な時間だけが・・・ 6月 16, 2025 Higlasi の製作を終え(ありがとうございました m(_ _)m 本業をも廃業し 名実ともに徒然な時間だけが猛スピードで通り過ぎる そんな毎日 人生は既に ”おまけの時間” ボケ防止になるかどうかは知らんけど 心にうつりゆく由無し事を 思いつくままに書いてみるかなぁ~~と 追記: Higlasiの修理は体が動く限り対応致します。。bzkまで・・ 続きを読む
Higlasi-2.1C 取扱説明書 更新:20170520 11月 29, 2015 Higlasi2.1C(ES) 取扱説明書 このたびは Higlasi-2.1 をお買い上げ頂きまして誠に有難うございます。 Higlasi-2.1 は星景星野写真用インターバルタイマー機能付き赤道儀で、タイムラプス用回転台としてもご使用頂けます。 ご使用にあたっては下記取扱いの説明及び注意事項をご理解の上、ご使用くださいますようお願い致します。 【注意】この取扱説明書及び商品は一眼カメラと赤道儀をご理解されてる方を対象としております。 【注意】非常に精密なギヤを使用しているため、絶対最大荷重は厳守でお願い致します。 【注意】実用的なレンズは 35mm 換算で 300mm 以下とお考えください。 【注意】記載内容はご連絡する事無く変更します。 変更の詳細はこちらをご参照ください。 http://tatsujijii.blogspot.jp/2014/02/higlasi_27.html ご注意 :Higlasi-2.1Aの取扱は基本的にHiglasi-2Aと同じで最終バージョンは304です。 http://ndl2000.sakura.ne.jp/higlasi/higlasi_2B_01.pdf ●● Higlasi の基本動作 ●● 先ずは、3つあるトグルスイッチを全て下に倒し、電源(USB電源5v)を投入ください。 黄 LED がゆっくり点滅し、以下の通り表示します。 STBY Kos Ton: 60 この状態が「スタンバイ」で、恒星追尾、インターバルタイマーの時限は60秒です。 VR下の白いボタンをクリックしてください。 Tracking Start の表示と同時にテーブルが東方向に回転し、数秒後反転し追尾を開始、接続したカメラのシャッターをONします。 TRCK 1 Ton: 48 TRCK 右の数値はレリーズ枚数を表示します。 Ton:右の数値はシャッターがOFFするまでの秒数をダウンカウントで表示します。 もう一度、白いボタンをクリックしてください。 カメラのシャッターをOFFしテーブルは初期位置にもどります。 以上... 続きを読む
Higlasi-2B の外観 8/23追記 8月 20, 2013 asuka さん こんな感じです。別のアングルがあれば、申しつけください。。 尚、表示ユニットは試作品を自分で塗装したため、あまりキレイではありません。。 表示ユニットを付けると・・・ 8/23 追記 続きを読む
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『天文ガイド』1月号をめくっていたら、28ページのお便りコーナーみたいなところの投稿に「デジカメで極軸合わせ」と言うのがありました。
残念ながらパターンのセンター出しは円弧を描かせるなどで正確に行なっていないようですが、カーチス・デジカメ法ですね。
こういうアイデアは技術背景が整った時期に多くの人が一斉に思いつきます。
何年か後にはDPPAは一般的な手法になると思います。
Higrashi ポタ赤の便利な機能に期待しています。
>ロゴ
しっかり楽しんでます(笑
年内に塗装済みの試作板金があがるかどうか・・微妙です。
DPPA法での実績は満足できる結果を得られてはいるのですが、極軸を合わせたカメラを最も応力のかかる位置に変えた場合、実機では現実何度極軸がずれるのかを測定したくて(机上では報告済)、準備しております。
残念ながら天候待ちが続きます。。。
Higrashi ---> Higlasi にしました(笑
でも、いちばんたわむのはポタ赤本体でなく三脚ですから、本当はポタ赤といえども丈夫な専用三脚が欲しいです。カメラ用機材は丈夫そうに見えてもふつうは長時間露出用には作られていませんからね。
higlashiが200mm望遠まで使うのであれば、4分露出時の極軸移動の許容範囲は30′なので、問題はないと思いますけど。
ビクセンのポラリエは極望で極軸設置後に、極望を外してカメラ雲台などを装着するのですから、もっとずっとたわみの影響を受けると思います。まぁ、100mm望遠までなら、それでも大丈夫なくらいですよ。
>higlashi
ありがとうございます。
三脚の有無を含め、問われたら、即答できるような、自分に対しても、納得できるようなバックデータを持っていたいのです。。。
・・で、そのあたりが充実してくると(まだまだ先ですが・・)、理屈にあった、最適化された、コストパフォーマンスのいい、設計ができるかな~と思い。。
>コストパフォーマンスのいい、設計ができるかな~と思い。
まったくおっしゃるとおりですよね~。ちゃんと研究しませんとね。
前に竜爺さんが紹介してくださった、どこかのサイトのご意見、
「フツーのカメラ三脚にポータブル赤道儀を載っけて、標準レンズ以上を分単位で追尾しようなんて無理です。こういうポタ赤は、星景をふわっと写すためにあるんです。それ以上を求めちゃダメ。」は、現行のポタ赤に対しては、まったくそのとおりのご高説だと思います。
そのような怪しいポタ赤でない「星野写真撮影機」としての確実なポタ赤を開発しましょう!
基礎データをしっかり押さえて、数学的にきちんとスペックを定めて設計すれば必ず出来ます。Higulashiはすでに出来ているではありませんか。
>Higulashiはすでに出来ているではありませんか。
それは褒め過ぎで~す(汗
higlasiをご購入ご挑戦?くださる方々が、ガッカリされてしまいます。
>基礎データをしっかり押さえて、数学的にきちんと・・・
ですが、一人でやってると、自分の位置を客観的に判断できません(いつもの事ですが・・)。
雲台にカメラを載せる場合でも、自然とやんわり設置している自分に気が付きます。
リリースが近づくにつれ、ちょっと多めに買った調達のやや難しい部品が増えるに従い、ほんまにええの?って、心配性のもう一人の自分が問いかけてきます・・・。