Higlasi-1A 操作フロー リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 27, 2011 Higlasi-1A 操作フロー です。 星景モードでは恒星追尾モードの66%を予定しています。 追尾モードの設定で現時点5~9が空きになってます、例えば80%速度等、希望速度があれば、対応できます。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント 匿名 さんのコメント… 匿名1号です(笑)ポタ赤=星野写真撮影機。ですから、機能はこうでなくっちゃね!ただの回転台座を「ポータブル赤道儀」と称するオカシナ時代にピリオドを打ちましょう!カーチス・デジカメ法の高速対応は素晴らしいです。高価なハイブリッドモーター採用の勝利ですね。星景用66%速は正解です。単純な回路だと1/2(50%)速にしかできないのでマイコン採用の勝利ですね。追尾モードはマイコンの足の数だけ設定可能と言うことですね? 残り4つですね。あまりモードが多いと誤操作の元ですから少な目が良いかも。やるとしたら天体の高度に応じて3速くらい搭載しても良いですね。タイムラプス撮影対応という手もあります。シャッター速度(インターバルタイマー)は、もう一段長いのがあっても良いのでは?問題なのは、カメラ側の端子にφ2.5ステレオミニミニジャックを採用した機種が、EOSとペンタの安いモデルにしかないことですね。、あと、付けるとすれば、このフローには入らないかも知れませんが、コンポジット合成用に「撮影のたびに数ピクセルずつ写野を動かす」機能でしょうか。ランダムノイズは普通のコンポジット減りますが、固定したノイズはかえって増えるので、少し動かした方が良いです。 竜爺 さんの投稿… 匿名さん>マイコンの足の数だけ設定可能・・・追尾モードを切り替えるSWで時限設定と併用しているコードSWの5~9が余ってるので、ハードウエアには関係なく、あと5種の追尾速度を設定できるって事です。>もう一段長いのがあっても・・・やはり、そう思われますか・・・。>カメラ側の端子に・・・カメラ側のコネクタが特殊で入手できないのです。ですから、http://p.tl/PgNW ここで書いた感じで改造対応しようかと考えています。この場合、コネクタのピンアサイン情報も必要なのですが、net上には無いですね。。。>ランダムノイズは普通の・・・凄いノウハウですね。モーターを数ピクセル動かす事は簡単ですが、レンズ情報を反映させなくてはならないので、今回のハードウエアでの対応は難しいですね。。。パソコン対応で全てがコマンドで動く様な仕様でしたら簡単ですが・・・。多軸をドロップダウンで制御するような赤道儀を作るようなチャンスがあれば、やってみたいです。。 竜爺 さんの投稿… >タイムラプス撮影対応インターバル撮影の事ですか?もしそうでしたら、インターバルタイマーのtvモードがそれに当たります。 匿名 さんのコメント… コンポジット合成をさらに有効にするため、数ピクセル動かすには、おっしゃるとおり、レンズの焦点距離の情報を得ることが必要です。しかし、そんなにまじめに考えないで、例えばボタンを1回押すと20″角動くようにしておいて、200mmレンズなら1回以上押す、50mmレンズなら4回以上押す…というのでも良いです。移動はランダムの方が画像処理には好ましいので、その都度適当な回数を押した方が良いくらいです。タイムラプスとは、いわゆる「微速度撮影」のことを指しました。10秒くらいの露出を何度も繰り返して、後で動画にする手法です。初心者が取っつきやすい簡単な撮影ですが、ふつうは固定撮影で写すので、星野がスーッと高速で日周運動方向に動いて行きます。TVコマーシャルなどでも見かけます。これではつまらないので、追尾速度と連動させてインターバル撮影をすれば、日周運動方向のみになりますが、動画にして星野の動く速度を任意に設定できます。海外の赤道儀には、そういうのはあるんですよ。インターバルタイマー機能はありませんが、追尾速度がタイムラプスのために何種類もあるんです。もちろん、本当は赤道儀の上に1軸か2軸を搭載して、その軸で星野の動く方向を決めるのが良いのですが、そういう本式の装置はまだ登場していません。作りましょうか!? 竜爺 さんの投稿… 匿名さん今朝、ふとんの中で、コンポジット合成なら、レンズ情報は不要やな~なんて考えてました・・(苦笑撮影毎に+20秒角ー20秒角を繰り返せば、Pモーションの影響で、適度にばらつくかな~なんて。。>これではつまらない・・・それなら、tvモード(インターバル)とカメラ側をバルブからマニアルでシャッター速度(~30秒)操作でできそうです。追尾モードを恒星速度の90%80%70%くらいが設定できれば、少し世界が広がりそうですね・・。 naoto さんのコメント… シャッター速度はプリセットを10種類くらい用意しておいて、裏技的な操作で変更できると良いかもしれませんね。追尾速度も同様にプリセットを用意するのも手かもしれません。現場でプリセットを変更するようなことはないと思うので、マニュアルとにらめっこしつつ変更する…って感じのややこしい操作でも良いので、ユーザーがカスタマイズできると面白いと思います。 竜爺 さんの投稿… naotoさんコメントありがとうございます。>シャッター速度はプリセットを10種類・・現時点、10種のシャッター速度を選ぶ事ができます。さらに10種とうい意味でしょうか?>追尾速度も同様にプリセット・・・ボクは現場の経験はほとんど無く(約3年)性能チェックのための恒星追尾以外あまり使った事がありません。ですから、naotoさんのコメントは大変重要だと、感じております。たぶん、naotoさんは星景写真をいっぱい撮られているのだと思います。星をもう少し止めたいとか、景色の流れをもう少し止めたい・・・とか。追尾速度はあと6~7種設定可能です。具体的に、必要と思われる(naotoさんが欲しかった)追尾速度をコメント頂けませんか?宜しくお願い致します。 naoto さんのコメント… すいません、自分もそれほど経験はありません。ただ、マイコンのメモリが余っているのであれば、たくさんの機能を入れておいた方が良いと思っただけだったりします…。プリセットというのは現在ある10種のシャッター速度の総入れ替えみたいな感じです。たとえばプリセット1は現状のまま、プリセット2は10秒単位で10~100秒、プリセット3は1分単位で1分~10分、のように10種類の内容をいくつかある物の中から選択できるようになっていれば、多少ユーザーの自由度が増すかなと思った次第です。 竜爺 さんの投稿… naotoさんご提案、ありがとうございます。残メモリ的に、ご提案頂いた機能を追加する事に問題は無いのですが、設定するためのユーザーインターフェース(スイッチや表示器)が現プリント基板にはありません。例えば、TIM_swで2を選び10~100秒をSTA_swのクリック回数で行う?的な設定操作で設定はできそうですが、目的の設定ができているかどうかを確認するための手段が必要で、2個のLEDで、表現するには問題があるかも知れません。(パソコンなら簡単なのですが)標準設定以外の設定が必要な場合、組立時にプログラムを変更し、対応するかな~なんて考えてます。例えば、どうしても、10分の露出が必要な方には、対応できる様な仕組みにしたいと考えています。対応できるパラメータをリリースまでには仕様で謳います。
徒然な時間だけが・・・ 6月 16, 2025 Higlasi の製作を終え(ありがとうございました m(_ _)m 本業をも廃業し 名実ともに徒然な時間だけが猛スピードで通り過ぎる そんな毎日 人生は既に ”おまけの時間” ボケ防止になるかどうかは知らんけど 心にうつりゆく由無し事を 思いつくままに書いてみるかなぁ~~と 追記: Higlasiの修理は体が動く限り対応致します。。bzkまで・・ 続きを読む
Higlasi-2.1C 取扱説明書 更新:20170520 11月 29, 2015 Higlasi2.1C(ES) 取扱説明書 このたびは Higlasi-2.1 をお買い上げ頂きまして誠に有難うございます。 Higlasi-2.1 は星景星野写真用インターバルタイマー機能付き赤道儀で、タイムラプス用回転台としてもご使用頂けます。 ご使用にあたっては下記取扱いの説明及び注意事項をご理解の上、ご使用くださいますようお願い致します。 【注意】この取扱説明書及び商品は一眼カメラと赤道儀をご理解されてる方を対象としております。 【注意】非常に精密なギヤを使用しているため、絶対最大荷重は厳守でお願い致します。 【注意】実用的なレンズは 35mm 換算で 300mm 以下とお考えください。 【注意】記載内容はご連絡する事無く変更します。 変更の詳細はこちらをご参照ください。 http://tatsujijii.blogspot.jp/2014/02/higlasi_27.html ご注意 :Higlasi-2.1Aの取扱は基本的にHiglasi-2Aと同じで最終バージョンは304です。 http://ndl2000.sakura.ne.jp/higlasi/higlasi_2B_01.pdf ●● Higlasi の基本動作 ●● 先ずは、3つあるトグルスイッチを全て下に倒し、電源(USB電源5v)を投入ください。 黄 LED がゆっくり点滅し、以下の通り表示します。 STBY Kos Ton: 60 この状態が「スタンバイ」で、恒星追尾、インターバルタイマーの時限は60秒です。 VR下の白いボタンをクリックしてください。 Tracking Start の表示と同時にテーブルが東方向に回転し、数秒後反転し追尾を開始、接続したカメラのシャッターをONします。 TRCK 1 Ton: 48 TRCK 右の数値はレリーズ枚数を表示します。 Ton:右の数値はシャッターがOFFするまでの秒数をダウンカウントで表示します。 もう一度、白いボタンをクリックしてください。 カメラのシャッターをOFFしテーブルは初期位置にもどります。 以上... 続きを読む
Higlasi-2B の外観 8/23追記 8月 20, 2013 asuka さん こんな感じです。別のアングルがあれば、申しつけください。。 尚、表示ユニットは試作品を自分で塗装したため、あまりキレイではありません。。 表示ユニットを付けると・・・ 8/23 追記 続きを読む
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ポタ赤=星野写真撮影機。ですから、機能はこうでなくっちゃね!
ただの回転台座を「ポータブル赤道儀」と称するオカシナ時代にピリオドを打ちましょう!
カーチス・デジカメ法の高速対応は素晴らしいです。高価なハイブリッドモーター採用の勝利ですね。
星景用66%速は正解です。単純な回路だと1/2(50%)速にしかできないのでマイコン採用の勝利ですね。
追尾モードはマイコンの足の数だけ設定可能と言うことですね? 残り4つですね。あまりモードが多いと誤操作の元ですから少な目が良いかも。
やるとしたら天体の高度に応じて3速くらい搭載しても良いですね。タイムラプス撮影対応という手もあります。
シャッター速度(インターバルタイマー)は、もう一段長いのがあっても良いのでは?
問題なのは、カメラ側の端子にφ2.5ステレオミニミニジャックを採用した機種が、EOSとペンタの安いモデルにしかないことですね。、
あと、付けるとすれば、このフローには入らないかも知れませんが、コンポジット合成用に「撮影のたびに数ピクセルずつ写野を動かす」機能でしょうか。
ランダムノイズは普通のコンポジット減りますが、固定したノイズはかえって増えるので、少し動かした方が良いです。
>マイコンの足の数だけ設定可能・・・
追尾モードを切り替えるSWで時限設定と併用しているコードSWの5~9が余ってるので、ハードウエアには関係なく、あと5種の追尾速度を設定できるって事です。
>もう一段長いのがあっても・・・
やはり、そう思われますか・・・。
>カメラ側の端子に・・・
カメラ側のコネクタが特殊で入手できないのです。
ですから、http://p.tl/PgNW ここで書いた感じで改造対応しようかと考えています。
この場合、コネクタのピンアサイン情報も必要なのですが、net上には無いですね。。。
>ランダムノイズは普通の・・・
凄いノウハウですね。
モーターを数ピクセル動かす事は簡単ですが、レンズ情報を反映させなくてはならないので、今回のハードウエアでの対応は難しいですね。。。
パソコン対応で全てがコマンドで動く様な仕様でしたら簡単ですが・・・。
多軸をドロップダウンで制御するような赤道儀を作るようなチャンスがあれば、やってみたいです。。
インターバル撮影の事ですか?
もしそうでしたら、インターバルタイマーのtvモードがそれに当たります。
しかし、そんなにまじめに考えないで、例えばボタンを1回押すと20″角動くようにしておいて、200mmレンズなら1回以上押す、50mmレンズなら4回以上押す…というのでも良いです。移動はランダムの方が画像処理には好ましいので、その都度適当な回数を押した方が良いくらいです。
タイムラプスとは、いわゆる「微速度撮影」のことを指しました。
10秒くらいの露出を何度も繰り返して、後で動画にする手法です。
初心者が取っつきやすい簡単な撮影ですが、ふつうは固定撮影で写すので、星野がスーッと高速で日周運動方向に動いて行きます。TVコマーシャルなどでも見かけます。
これではつまらないので、追尾速度と連動させてインターバル撮影をすれば、日周運動方向のみになりますが、動画にして星野の動く速度を任意に設定できます。
海外の赤道儀には、そういうのはあるんですよ。インターバルタイマー機能はありませんが、追尾速度がタイムラプスのために何種類もあるんです。
もちろん、本当は赤道儀の上に1軸か2軸を搭載して、その軸で星野の動く方向を決めるのが良いのですが、そういう本式の装置はまだ登場していません。
作りましょうか!?
今朝、ふとんの中で、コンポジット合成なら、レンズ情報は不要やな~なんて考えてました・・(苦笑
撮影毎に+20秒角ー20秒角を繰り返せば、Pモーションの影響で、適度にばらつくかな~なんて。。
>これではつまらない・・・
それなら、tvモード(インターバル)とカメラ側をバルブからマニアルでシャッター速度(~30秒)操作でできそうです。
追尾モードを恒星速度の90%80%70%くらいが設定できれば、少し世界が広がりそうですね・・。
追尾速度も同様にプリセットを用意するのも手かもしれません。
現場でプリセットを変更するようなことはないと思うので、マニュアルとにらめっこしつつ変更する…って感じのややこしい操作でも良いので、ユーザーがカスタマイズできると面白いと思います。
コメントありがとうございます。
>シャッター速度はプリセットを10種類・・
現時点、10種のシャッター速度を選ぶ事ができます。さらに10種とうい意味でしょうか?
>追尾速度も同様にプリセット・・・
ボクは現場の経験はほとんど無く(約3年)性能チェックのための恒星追尾以外あまり使った事がありません。
ですから、naotoさんのコメントは大変重要だと、感じております。たぶん、naotoさんは星景写真をいっぱい撮られているのだと思います。星をもう少し止めたいとか、景色の流れをもう少し止めたい・・・とか。
追尾速度はあと6~7種設定可能です。具体的に、必要と思われる(naotoさんが欲しかった)追尾速度をコメント頂けませんか?
宜しくお願い致します。
ただ、マイコンのメモリが余っているのであれば、たくさんの機能を入れておいた方が良いと思っただけだったりします…。
プリセットというのは現在ある10種のシャッター速度の総入れ替えみたいな感じです。
たとえばプリセット1は現状のまま、プリセット2は10秒単位で10~100秒、プリセット3は1分単位で1分~10分、のように10種類の内容をいくつかある物の中から選択できるようになっていれば、多少ユーザーの自由度が増すかなと思った次第です。
ご提案、ありがとうございます。
残メモリ的に、ご提案頂いた機能を追加する事に問題は無いのですが、設定するためのユーザーインターフェース(スイッチや表示器)が現プリント基板にはありません。
例えば、TIM_swで2を選び10~100秒をSTA_swのクリック回数で行う?的な設定操作で設定はできそうですが、目的の設定ができているかどうかを確認するための手段が必要で、2個のLEDで、表現するには問題があるかも知れません。(パソコンなら簡単なのですが)
標準設定以外の設定が必要な場合、組立時にプログラムを変更し、対応するかな~なんて考えてます。
例えば、どうしても、10分の露出が必要な方には、対応できる様な仕組みにしたいと考えています。
対応できるパラメータをリリースまでには仕様で謳います。