2012年2月1日水曜日

エネループ6本での放電特性

OSがクラッシュする事なく、標題の件、900ポイントのデータが取れました。
予想通り、6時間以上は持ちそうです・・・。
条件:気温15℃ トルク標準 恒星追尾モード 停電検出6v

明日は百均電池8本の特性を測定する予定です。。

一年ぶりのオリオン、やっと玄関先で撮れる季節です。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

エネループの低温特性はどんなものなのでしょうか?
乾電池の場合は一度極低温で使用すると、容量が(内部抵抗が増える?)ずっと下がってしまうように思います。
それと電池はモノによって容量がずいぶん違いますね。
単三の場合は100均の電池の方が長持ちすることが多いような気がします。よく売れるので新しい電池だからでしょうかね?

電源は生命です。私なら重くても我慢して何倍も余裕のある電源を使いたいです。
USB電源にすると様々な製品があって便利ですが、5VなのでDC-DCコンバーターで昇圧すると効率が悪くて困りますね。

竜爺 さんのコメント...

匿名さん

>エネループの低温特性は・・
ボクもそれが知りたくてデータロガーをノートパソでも記録できるようにしました。近日中にご報告できると思います。

昇圧は簡単でスマートですが、二次電池が百均で買える環境で価格を考えると、購入される方にとって、あまりメリットが無いように思うのですが・・・。

匿名 さんのコメント...

ポラリエはUSB電源で昇圧していますね。
市販のUSB電源を使ったりパソコンにもつなげて便利なので、昇圧は雲台赤道儀 PanHead EQでもずいぶんテストしました。
USBの規格は5Vで上限が5.5Vなので、6Vを投入するとDC-DCコンバータが一瞬で壊れます(上限7Vだと良いのですが)。
そのため、乾電池の場合は2本(3V)か3本(4.5V)で使うことになります。しかし単三の場合は2本だと1.5時間、3本でも2時間ちょっとしかもたないんです(-10℃で)。単一や単二は使いたくないし。
結局、昇圧はしないで単三電池を6本使うことにしました。13時間くらいはもちます。

それと、最近の電池ケースには単三電池4本の6VなのにケーブルがUSBの怪しげなのが売られています(説明書にはUSB電源ではないと書かれていることが多いですが)。こういうモノを使って壊されたら恐ろしいのでUSB電源は却下です。