2012年12月26日水曜日

Higlasi-2A 進捗

板金が上がって来ました。
早速、仮組み。問題無くネジを締める事ができました。
何回やっても、緊張の時間です。


僕の持ってる撮影技術ではリアルな色を再現できません(汗


塗装はレザートーン仕上げです。

6 件のコメント:

センベイ さんのコメント...

北極星の覗き穴が雲台ベースにぎりぎりになっていますが、けられないでしょうか?

Higlashi-1Aでもちょっと覗きにくいので、スペースがあれば最上部に開けてあると使いやすくなると思います(ってもう遅いでしょうか(^^;)

竜爺 さんのコメント...

センベイさん、コメントありがとうございます。

Higlasi-2A では東西に高速移動できるスイッチを設けました。2〜3秒で、けられない位置に移動できます。
この位置が臓物の無い、最上部なのです(汗
Higlasi-1A では高速移動スイッチが無いために、非常に使い辛い、低い位置になりました。
⬇ここにHiglasi-1A からの改良点を記載しております。
http://ndl2000.sakura.ne.jp/sekidougi/higlasi-2_00.htm

センベイ さんのコメント...

なるほど、良くみると1Aよりも上になってますね。

真っ暗なところでは穴が見えないので、手探りで穴の位置を確認して覗いています。ちょっと邪魔になるますが、本体の上に丸パイプをくっつけてあると北極星を探しやすくなるかな~、と思います。

穴に台湾で買ってきた中出力レーザーポインターを取り付けて北極星に向ける、なんてことをやると簡単に北極星を導入できそうですが、他に撮影してる人がいると邪魔ですね(^^;

竜爺 さんのコメント...

センベイさん mixi のリンク、ありがとうございます。
のぞき穴にアルミパイプを挿入してみたのですが、内側の反射があり、あまり良くありませんでした。内側をつや消し黒の塗装をしてやれば改善できるかも知れませんが、たぶん、えらい高価になりそうです。

レーザーポインターをHiglasi本体に固定し、DPPA後、重心移動による極軸ズレを補正する方法を↓ここで提案しております。

http://tatsujijii.blogspot.jp/2012/10/blog-post_19.html

未だ、定量的観測はできてないのですが、剛性が期待できない軽い三脚ではそれなりの効果はあります。どう、思われますか?

匿名 さんのコメント...

たしかに、パイプは見にくいですね(他のポタ赤での話ですが)。

極軸と平行に操作パネルあたりに線が入ってれば、その線の先を北極星に向ければおおよそ導入できると思います。35度の仰角はついているわけですし。その後DPPAで調整すれば良いと思います。

竜爺 さんのコメント...

僕は老眼+近眼なので、この穴では何とも使い勝手が悪く・・・。
ですから、比較的広角で、カメラの最高感度で、DPPAし、ざっくり合わせた後、ズームで調整します。