2013年12月22日日曜日

Higlasi-3

Higlasi-3の板金が出来上がってきたので、とりあえずの仮組みです。
塗装してないせいか、思ったより大きく感じます。
重量はこの状態で、ちょうど500gでした。
雲台座とステージを取り付けると、600g強になってしまいます。
(500g以下を期待されたお客様、ごめんなさい)
手前の板金は表示付コントローラーです。

桜が咲く頃までには何とかしたい所ですが、どうなりますやら・・・。

本体(メカ部)はこの先、大きな変化は無いと考えています。
ところがコントローラ部は多様化するハズで、分離する事により自習度は格段に広がります。
上の写真のコントローラはHiglasi-2B+表示ユニットの板金ケースですが、恒星モードだけで良いならば、スイッチ類は全て不要ですから1/3サイズでできるかもしれません。
電子回路の好きな方でしたら、自分で作ったコントローラで駆動する事もできます。wifi経由携帯端末でコントロールする事だって可能です。。


2 件のコメント:

センベイ さんのコメント...

雲台取付け部分が小さすぎますね。

取り外して裏からナットで締め付けることができれば良いですが、そうでなければ方向によっては雲台が回り、使えないでしょう。

ポラリエやナノトラッカーは取り付け部が大きく、理にかなっています。

竜爺 さんのコメント...

センベイさん おはようございます
上写真は雲台固定用雲台ステージと雲台座を付けておりません。下の写真はHiglasi-2用の雲台座、駿台ステージを取り付けてみました。
Higlasi-2用の雲台ステージはレーザーでケガキを入れ、雲台との滑りを軽減(5kg/10cm)してますので、Higlasi-1でセンベイさんからも指摘された雲台スリップの連絡は入っておりません。
まだどうなるか分かりませんが、径60mmの円形ステージを開発しております。。