2015年8月9日日曜日

Higlasi-3B 2軸オートガイドテストの進捗 (8/11 追記

まだまだ怪しいのですが、ファームウエアに少しばかりの変更を加え・・・・・

アマゾンで購入した1000円ちょっとのL字アリガタにカメラとガイド鏡を固定
それっぽく制御できてますが・・・
前半の撮影は

200mm 2分でほぼ点像
後半の乱れによって
少し流れました。
何れにしても、もう少し? チューニングが必要です。。

8/11 
詳細を書く値打ちも有りませんが・・・
やればやるほど、正解から離れてる? そんな思いです(苦笑

22:00 追記
今日はイケる!!って思った対策は木っ端微塵・・・。
こら〜もう少し、ちゃんと勉強せなアカンな〜 PHD  ( ´ー`)y-~~






4 件のコメント:

MASA さんのコメント...

竜爺さん
いつもお世話になっております

3B二軸オートガイド対応の開発ご苦労様です

小さなポタ赤2台でここまでいければかなり実用に近づいていると思います
DEC側は極軸のズレを追い込めば安定するはずですし、RAもうまいこと修正がはいっています

私の個人的感触では、剛性の問題は別として、400mm程度までは追尾できそうです
さらなる開発進行に期待大です

竜爺 さんのコメント...

MASAさん おはようございます。
昨日の結果から、赤緯の暴れはメカ的な問題かな~って思いで、今、ベアリングを交換してみました。
それと、赤緯の駆動周期を少し伸ばして見ようと考えております。
3Bで妥協できるレベルになりましたら、Higlasi-2に3Bを載せた状態の2軸評価を行う予定です。
さらに、もう少し安価なレンズでも・・・・
やることてんこ盛りです(笑

Unknown さんのコメント...

竜爺さん

グラフの暴れ方と2枚目の星像を見比べると、私見ではガイド鏡廻りのタワミのような気がします
DECは終始±4秒角までは流しておいて4秒を超えそうになると修正が入っています

最後の大暴れはタワミが出た瞬間のような挙動です
それまでDECはマイナス方向に修正を入れていたのですが、タワミで大きくマイナス側に振れてしまったので、あわててプラス方向に修正をかけるためギアが逆転しますが、バックラッシュ分をキャンセルするまでは効かないので、少し遅れた頃に修正が効いて原点に復帰しています

この挙動は、これまでさんざん見てきたパターンですが、バックラッシュ量は少ないほうですし、原点復帰後のおつりも少なそうです

レスポンスは機敏なようなのでミニマムモーションをもう少し少なめに設定すれば、通常時の振れ幅ももっと小さくなりそうですね
ガイド鏡やDEC廻りの固定方法をチェックしたらよいかもしれません

竜爺 さんのコメント...

MASAさん ありがとうございます。
僕にはこの種の経験が皆無で、MASAさんのコメントは大変勉強になります。。