極軸ズレの補正案
DPPA後、重い機材の重心移動による極軸ズレを補正する方法を昨日ご提案しました。
昨夜は残念ながらテストできなかったのですが、ザックリこんな方法です。
雲台座面にレーザーポインターを取付、地面方向に照射します。
DPPA調整後、当地では55deg傾斜した面に黒地に2mm白丸を描いた紙を貼ります。その面にレーザーを照射します。
カメラを撮りたい方向に変えます。
この写真の場合、方向は真上で、約0.6degズレる事が分かります。
そのズレを微動雲台を調整し、②位置にポインター位置を調整すれば、極軸は補正できるであろう・・・発想です。
如何でしょうか?
昨夜は残念ながらテストできなかったのですが、ザックリこんな方法です。
① Higlasi-2A 試作B |
雲台座面にレーザーポインターを取付、地面方向に照射します。
② |
DPPA調整後、当地では55deg傾斜した面に黒地に2mm白丸を描いた紙を貼ります。その面にレーザーを照射します。
③ |
カメラを撮りたい方向に変えます。
この写真の場合、方向は真上で、約0.6degズレる事が分かります。
そのズレを微動雲台を調整し、②位置にポインター位置を調整すれば、極軸は補正できるであろう・・・発想です。
如何でしょうか?
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