2015年5月28日木曜日

ひとりごと・・・

取り敢えず、たたき台、それっぽい絵を描いてみました。
コンセプトは50年使えるメカです(笑 言い換えれば、ただの回転台ですが・・・(汗
積載能力を高めるため、シャフト径は20mmとしました。
雲台座の径は30mm、シャフトと雲台座は無垢から削り出します。
また、使い勝手の良い市販のパノラマ雲台を載せる事を前提とします。
(もちろん安価なHiglasiの雲台座も取付可能です)

50年使えるために、制御部は敢えて外部ユニットとしました(半分言訳(苦笑
インターフェースコネクタは、100年以上の使用実績があるフォーンプラグを考えてます。
別ユニットにする事のメリットは大きく
例えば、登山用に特化すれば、電池用USBケーブルにドライバーを内蔵する事も可能ですし、電子回路がわかる方でしたら、ラズベリーパイやArduino オープンソース系ボードを駆使し、自分好みの制御部を製作する事ができるハズです。
また、そのコントローラーでタイムラプス用スライダーの制御だってできるハズです。
(スライダー・・・未だ思案中です。気にいったモノになりません)

剛性をしっかりする事で、合体すれば、2軸を作れます。
逆に言うなら、合体2軸が満足できるような1軸を作ってみようと考えてます。

2軸はもう何年も前からここでアナウンスしてますが、未だに実現しておりません。
それっぽいものは、動画でご紹介しておりますが、気に入りません。原因は全て剛性不足です。
・・・・今度こそ!!




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