ボクが使ってるメインパソコンは4年前のCPU:PentiumD 930が乗っかってます。 未だ力不足は感じないのですが、とにかく大喰いで、常に110-120w(実測)を消費します。 1日10時間くらい電源は入ってるので、年間の電気代は 0.11kw×10h×365日×25円 ≒ 10,000円くらいになります。 ところが、このPentiumD 以降のCPUは省エネ技術が一歩前進した様子で、気になっておりました。 当初、高価だった、省エネCPUも、諭吉1枚でおつりを頂ける所までこなれてきたので、思い切って新調してみました。 名称はPentium Dual-Core E6500 消費電力は実測で55w近辺でうろうろしております。 単純計算で、年間の電気代は半値の5,000円くらいでしょう・・・。 ちなみにCPUのお値段は7,400円(amazon) たぶん、2年以内でもとが取れるでしょう。これが得か?そうでも無いか? しょぼいお話ですな~~。 で、残ったCPUをどうするか? ↓ここで見ると、2,500円で買ってくれそうです。 http:// www.jan para.co .jp/buy /search /detail /?ITMCO DE=4203 2 CPU能力指標の一つ、209万桁のπ計算時間は 101秒 --> 49秒 までアップしました。 写真の描画速度改善は十分実感できるレベルです。