2012年8月19日日曜日

ウォームホイールの再生?

モノ作り屋として、当然の事ですが、満足のできない成果ブツは廃棄します。
でも、それが、1つ数千円もする部品の加工品とになると、ゴミ箱では無く、✕品として、保管したくなります。でも、多くは、使われる事も無く、ゴミ箱へ・・・。
Higlasi-1Aの歩留まりはだいたい85%~90%で、(とても商業ベースではありません[汗汗])当然、使えない高価な部品が溜まってます。。。
・・・で、使用実績は無いのですが、何とか救済できないかと、こんな事をやってみました。
加工ミスで偏心量が検査規定値より大きいウォームホイールの軸穴を拡張し、真鍮シャフトを圧入、生爪チャックで、シャフト穴を開け直す・・・。
使えるかどうかの判断はこれからです。。



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