2012年4月24日火曜日

試行錯誤・・・・Higlasi-2 ?

Higlasi-1A は制御基板を内蔵しております。
これは、コスト、操作性・・・等、いろいろ悩んだ結果なのですが、この基板を除くと、どこまで小さくなるかをチェックするため、少し本気で図面を書いてみました。
右:Higlasi-1A
59mm*99mmは指を除いた自分の手のひらに収まる大きさです。
主要部品であるモーターとウォームギヤは同じモノを使用しているので、Higlasi-1Aと同じ精度は出ると思います。
次期製品にはPECも積極的に実施し、Higlasi-1Aの50%くらいなピリオディックモーションエラーで収めたいと考えております。

自画自賛ですが、自分で描きながら、「これ、ええやん」って(笑
ただ、35度傾斜も無く、プリント基板と電池を収めるケースや特注のギヤを作らなくてはならず、コスト的にはHiglasi-1Aより3~4割はアップすると思います。
問題はそんな価格でご購入頂けるかどうか??

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