2012年11月22日木曜日

ベルト駆動_3

昨日の日報?を書いている頃は、正直、、楽勝かとも思っていたベルト駆動ですが、テストを重ねていると、モノづくり、何をやっても難しいな~とあらためて感じます(だから面白い)。
99% (99の数字に意味はありませんが)、良い感じですが、稀に、こんな波形を観測します。
Y軸:秒角 X軸:×0.5deg
平歯車では観測できなかったデータです。
まだ明確では無いのですが、ベルトとプーリーのフランジが接触した時にエラーが大きくなる様な気がします。
この写真はベルトの両端にプーリーのラジアルが見えてますが、300倍速でモーターを運転すると、ベルトは左右に動きます。多くの場合、この状態を維持するのですが、稀にフランジと接触します。
その時、↑の様なデータを吐き出しているような・・・。

さ~て、どうしましょう!!

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