2013年8月14日水曜日

表示ユニットの試作 8/17追記

表示ユニットの試作2種、作ってみました。

① 直接コネクタに嵌合するタイプ

でっぱりは少なくしましたが、表示ユニットに強く当たると、コネクタが基板を含め壊れるかもしれません。











② ケーブルで接続しパネルの空きスペースに置くタイプ

つや消しの塗装にかなり傷が付くため、表示ユニットの背面にゴムラバーが必要かも・・・。
(コストアップ)









簡単にできると思っていたこんなシンプルなユニットでも、人様からお金を頂こうとすると、難しい事です。
製品版ではパネル面と同じ、つや消しの黒塗装にします。。

ご購入を検討されているお客様へ

  ①② どっちがいいですか?


8/17 追記
コメントやメールを頂き ② の方法で進める事にしました。ありがとうございました。。
パネルへはネオジブ磁石を使い下のように半固定します。
価格は、板金の最終見積を見てから決定しますが、税抜き¥3500~¥3800で、できるのではと考えております。

8 件のコメント:

MASA さんのコメント...

いろいろと検討が進んでますね
コード類が煩雑になるかもしれませんが、いっそのこと長いコードにして本体から離すのはどうでしょうか?
バックライトも読み取る時は便利ですが操作部周りにあると暗順応した目にはまぶしいかもしれません

ストラップ穴をつけていただければ三脚にぶら下げられます
コストもさほど掛からないのでは?

竜爺 さんのコメント...

MASAさん

早速、ありがとうございます。

ケーブルを長くして、お客様におまけせ・・・それが良いのかも知れませんね。小さなネオジブ磁石を内蔵して、パネル面も含め、くっつけられるようにはしようと考えております。

バックライトはホント暗いです。
たぶん、まぶしさは無いと思うのですが・・。

MASA さんのコメント...

十分暗いのであれば2が良いと思います
コードの長さもコストアップ要因ですので

竜爺 さんのコメント...

MASAさん

USB ミニBコネクタを使うのですが、部品材料としてのコネクタは160円するのですが、百均ですとケーブル付で売ってます。おかしな話です。。

HiroHero さんのコメント...

こんにちは。
先日のペルセウス座流星群の撮影では、2A用の説明書を忘れ、細かい設定が出来ずにじたばたしておりました。
現場にて、こんな時に開発中の表示ユニットがあればと思ったのはここだけの話です。

MASAさんからのご意見がありましたが、バックライトが暗いのであれば②で問題ないかなと思います。
ケーブルが長くなるとコスト面もそうですが、風の影響も無視出来なくなりそうですので。

竜爺 さんのコメント...

HiroHeroさん

こんにちは、いつもブログを見させて頂いております。
こんどのバージョンはHiroHeroさんからもご提案頂いたタイマーのOFF時間もLCDを見ながらVRで設定できるようになりました。
できればバックライトも調光できれば良いのですが、ハードウエアの価格がどうしても上がりますので、止めました。
まだ暗闇で慣れた感覚での眩しさチェックはしてませんが、リリースまでには調整致します。。

道端小石 さんのコメント...

こんにちは
回答になってないですが
ケーブル延ばして取り付けはユーザー任せで
いいんじゃないですかね。
最近は板磁石も100均で売ってますし
電池もぶら下げてますから
電池ボックスに輪ゴムで止めてもいいと思ってます。

竜爺 さんのコメント...

道端小石さん こんにちは
コメント、ありがとうございます。
②のケーブルタイプで進める事にしました。
操作パネルの裏側と表示ユニットにネオジブ磁石を張り付けて、簡単にユニットを固定できる(パネルの傾斜で滑らない)ようにします。
後ほど写真を添付します。