2011年8月29日月曜日

軸受試作

軸受は写真の通り、真鍮の切削部品+ベアリング+鉄球 で実現します。(左が完成品)
これで、少なくてもカジリの心配は無くなると思います。
切削部品は外注すると、¥1000では作ってくれないと思いますが、自分で作ると30分くらいかかります。(材料費は¥70くらい)
とにかく、ベアリングとの隙間調整が難しい。。。もう少し、熟練?が必要・・・。

並行して、回路を少し変更し、エネループ4本でテストしてみました。
結論は保留です。
能力的に、連続で2時間30分くらいは動作しますが、問題点も少なくありません。
最も大きな問題は、電池間やソケット、コネクタの接触電圧降下が、トータルで400mvくらいある事です。
電源電圧が9vもあれば無視できるのですが、電池4本で、4.8v。
使用するICの電圧範囲が仕様値で 4.5~5.5v ではなんとも気持ち悪い・・・。


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