2011年8月30日火曜日

電源・・・悩みます。

エネループ4本をフル充電し、一晩おいたモノを使用。
接点やリードによる電圧降下を100mvに抑え運転テスト・・・。
モータードライバーの最低動作電圧 4.5v までの運転時間は 2時間20分 でした。
4.5vで即動作が不安定になるわけでは無いので、実力的には、さらに20~30分くらいは安定に動作するのですが・・・・悩みます。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

4.8Vはヤメた方がよいですよ。できれば単三4本の6Vもヤメた方がよいと思います。単三4本までならスイッチ付きの安価な電池ケースがたくさんあるんですけどね。

その理由--
ポタ赤は入門用の機材と位置づけられがちですが、エキスパートが厳寒で使用することも多い(とくに登山する人)ので、ふつうの赤道儀よりも低温にさらされます。
-10℃は当たり前の世界ですから、電池は30%程度の電圧降下を見込むべきと思います。

外部電源なら保温できますが、内蔵電源だと難しいので、電池の内蔵もヤメるべきと思います。ユーザーは内蔵希望が多いと思います(ビクセンのポラリエは内蔵しちゃいましたが、外部電源端子はあるみたいですね)が、デジカメで結果をすぐに確認できるとは言っても、肝心な電源が不安定だと心配でしょうがないと思います。

竜爺 さんのコメント...

匿名さん

ありがとうございます。
マンガンやアルカリ乾電池なら、悩む事は無いのですが、エネループの放電特性は魅力的で、ついついスケベ心が湧いてきます。
諦めなければならない条件を求め、昨夜から、エネループは冷凍庫で出番を待ってます(笑
でも、匿名さんのコメントで決心が着きました。

匿名 さんのコメント...

やはり電源は安心できる物を使いましょう!
以前に胎内星まつりに9800円のタンジェントスクリュー式のオルゴール赤道儀キットを展示するとお話ししましたが、展示はしたけど販売はヤメることにしました。
ポータブル赤道儀やオルゴール赤道儀は、まだまだ「写ればめっけもの」「間に合わせの入門機」と思われています。デジカメ時代の新技法にユーザーがついて行けないみたいですね。
で、下手に格安のキットを供給するとよけい「間に合わせの入門機」と思われそうだし、ポタ赤を開発している人たちにも迷惑がかかりそうなのでヤメます。
せっかく作ったので、オルゴール無しの「手回し式」を供給しようと考えていますが、送りネジにクリックをつけて、5秒か10秒ごとにカチカチと回してもらおうと思います。
時計を見ながら回すのも面倒なので、5秒か10秒ごとにブザーが鳴るようなタイマーがあると便利ですが、竜爺さんは何かご存じないですか? 市販の格安タイマーとか小学生にも作れるキットとか、RC発信で作ることも可能と思いますが…。

竜爺 さんのコメント...

匿名さん

手回しを求める声を時々聞きます。
その場合、ブザーよりLEDを点滅させたほうが安価かもしれません。
精度はわかりませんが自己点滅品もあります。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00991/
5~10秒毎だと、8ピンのCPU(¥70)で作るのも手かも知れません。外付け部品は抵抗1本とLEDでOKです。
小学生向きのキットでしたら、555って名前のタイマーIC(¥100)もありますね。
CPUは3V 555は1.5vで動きます。