2011年10月18日火曜日

周辺光量補正

やはりeos60Dの周辺光量補正はバルブ撮影で過剰に働いてます。。

ISO500 10mm f/4  240s  補正無

ISO500 10mm f/4  240s  補正有
投票ありがとうございます。(63)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

キヤノンのコンデジでカーチス・デジカメ法をやってくださっている匿名さんのHPがまた詳しくなっていましたね。

竜爺さんのコンデジの「周辺光量補正過多」拝見しました。こういうやり過ぎもあるんですねぇ。レンズ鏡胴が細いことに起因する「内面反射による周辺“増光”」を無視しちゃった補正なのでしょうかね?
周辺減光は、
(1)ケラレなどによるレンズ固有の周辺減光
(2)cos4乗法則による広角レンズの周辺減光
……がありますが、デジカメは撮像素子の正面から光線が入らないと感度が低下するので、
(3)光線が斜めから当たることによる周辺減光
……以上が生じて周辺減光が顕著になることは確かですが。

竜爺さんのブログによると、ポタ赤にシャッターコントロールも搭載するようですね。期待しています。カメラによってリモーと端子が異なるのが悩みですね。
私も考えたのですが、露出時間を自由に設定するのには液晶を搭載する必要があるのと、市販のサードパーティーのリモートスイッチに安くて良いものが出てきたのでボツにしました。

竜爺 さんのコメント...

匿名さん

匿名さんのHPへリンクを貼りました。

>リモーと端子が異なるのが悩みですね。
こんなサービスも必要かも知れません(苦笑
http://ndl2000.sakura.ne.jp/sekidougi/IMG_1927.jpg
使ってみて、便利は良いですよ。。