製品展開予想図 のDDコンケーブルを作ってみました。
まあ、エネループ4本で、それっぽくは動いてますが、製品として販売できる裏付けになるデータは、まだ、何もありません(苦笑
それ以前に、ご用命があるかどうか・・・。
2013年6月15日土曜日
よしなしごと・・・。
やらなくてはならない事がいっぱいあるにもかかわらず、その気になれない時、こんな絵を描いて・・・
Higlasi-2Aplusは少し?高価なモーターを使用し、エネループ4本で8時間の追尾を実現します。
Higlasi-2B はメカ部と制御部を分離し、Higlasi-3Aを使用した2軸操作をコントローラ1台で可能にします。
オレンジラインが今の構成で
メカ部と制御部を本体に入れ、電源が別ユニットの形です。
良し悪しは別にして、メカ部と制御部を分けたら・・・
電子部品の変化(進歩)に合わせ、僕に開発力(含:資金)があれば、お客様からの要望に対し比較的柔軟に対応できます。本体メカ部の仕様をオープン(秘密にしてません)すれば、お客様で制御部を作る事ができます。実際、東村山のお客様はHiglasi-1Aを携帯端末で操作してます。
開発中のHiglasi-3A は、Higlasi-1AB(小型品)の後継機で、メカ部と制御部を分けます。例えば、コントローラAの仕様を北半球、恒星モードのみとするなら、名刺サイズの半分の大きさで実現でき、それを-3Aに接続すれば、登山に合致したポタ赤になるかも知れません。
エネループ4本で8時間の追尾ができるなら、メカ部、制御部、電源部をHiglasi-2A 程度の大きさに一体化できるかも知れません。
制御部にLCD表示器を使う事で、ヒューマン・インターフェースは格段に良くなります。
Wifiに接続できれば、もう、スイッチ類は必要ありません。携帯端末で全ての操作が可能になります。
DDコン(昇圧型DCDCコンバーター)ケーブルを製作すれば、市販のUSB電源やパソコンの電源が使用できます・・・。
・・・・・・てな事を考えてはいるのですが、目の前には、かたづけなければならない仕事がいっぱいです(苦笑
Higlasi-2B はメカ部と制御部を分離し、Higlasi-3Aを使用した2軸操作をコントローラ1台で可能にします。
オレンジラインが今の構成で
メカ部と制御部を本体に入れ、電源が別ユニットの形です。
良し悪しは別にして、メカ部と制御部を分けたら・・・
電子部品の変化(進歩)に合わせ、僕に開発力(含:資金)があれば、お客様からの要望に対し比較的柔軟に対応できます。本体メカ部の仕様をオープン(秘密にしてません)すれば、お客様で制御部を作る事ができます。実際、東村山のお客様はHiglasi-1Aを携帯端末で操作してます。
開発中のHiglasi-3A は、Higlasi-1AB(小型品)の後継機で、メカ部と制御部を分けます。例えば、コントローラAの仕様を北半球、恒星モードのみとするなら、名刺サイズの半分の大きさで実現でき、それを-3Aに接続すれば、登山に合致したポタ赤になるかも知れません。
エネループ4本で8時間の追尾ができるなら、メカ部、制御部、電源部をHiglasi-2A 程度の大きさに一体化できるかも知れません。
制御部にLCD表示器を使う事で、ヒューマン・インターフェースは格段に良くなります。
Wifiに接続できれば、もう、スイッチ類は必要ありません。携帯端末で全ての操作が可能になります。
DDコン(昇圧型DCDCコンバーター)ケーブルを製作すれば、市販のUSB電源やパソコンの電源が使用できます・・・。
・・・・・・てな事を考えてはいるのですが、目の前には、かたづけなければならない仕事がいっぱいです(苦笑
2013年6月13日木曜日
Higlasi のモーターについて
円安もあり Higlasi で使用しているモーターの仕入れ価格が上がるため、いっそ国内メーカーに変えようか・・・的な事をここで書きましたら、輸入業をされている Higlasi のお客様から、モーターのご紹介を頂きました。ありがたい事です。
まだ、ブツは無いのですが、その前に、モーターについて・・・。。
① 現行品
Higlasi は、汎用電池を使用し、標準設定で、8時間は運転できる事・・・・のコンセプトより、
モーターの駆動環境(回路定数)を決定しました。具体的には、エネループ8本で8時間です。
この時のモータートルクは 0.1Nm (消費電力約1.9VA)です。
Higlasi-2A の減速比は約160 伝達効率を30%として 回転軸より10cm離れた位置で約5kgのトルクを発生するため、仕様値として3.5kgとしました。
② 某国内メーカー品を使用した場合
1.6VAで0.16Nmのトルクを発生する事を確認しました。(サンプルは1個)
現行品と同じトルクとするなら、なんと、0.8VAで運転できるのです。
この意味は大きく、単純にエネループ4本で8時間の運転ができるだけでなく、汎用性の高い携帯用のUSB電源も使用できる事になります。。
Higlasiのシステム(回路)は7v以上の電圧が必要で、エネループ4本では動かないため、昇圧型のDCDCコンバーターを使いテストした結果、0.85VAで問題なく動作する事を確認しました。
エネループ4本で8時間の環境が全ての方に必要とは思いませんが、これまでお客様から頂いたご意見から、重宝される方もいらっしゃる様子です。
Higlasi のお客様から紹介頂いたモーターが現行品と変わりなければ、Higlasi-2Aの仕様を継続し、Higlasi-2Aより高価なモノにはなりますが、ここは製品のバリエーションとして省電力タイプとして考えて見たいと思います。
まだ、ブツは無いのですが、その前に、モーターについて・・・。。
① 現行品
Higlasi は、汎用電池を使用し、標準設定で、8時間は運転できる事・・・・のコンセプトより、
モーターの駆動環境(回路定数)を決定しました。具体的には、エネループ8本で8時間です。
この時のモータートルクは 0.1Nm (消費電力約1.9VA)です。
Higlasi-2A の減速比は約160 伝達効率を30%として 回転軸より10cm離れた位置で約5kgのトルクを発生するため、仕様値として3.5kgとしました。
② 某国内メーカー品を使用した場合
1.6VAで0.16Nmのトルクを発生する事を確認しました。(サンプルは1個)
現行品と同じトルクとするなら、なんと、0.8VAで運転できるのです。
この意味は大きく、単純にエネループ4本で8時間の運転ができるだけでなく、汎用性の高い携帯用のUSB電源も使用できる事になります。。
Higlasiのシステム(回路)は7v以上の電圧が必要で、エネループ4本では動かないため、昇圧型のDCDCコンバーターを使いテストした結果、0.85VAで問題なく動作する事を確認しました。
エネループ4本で8時間の環境が全ての方に必要とは思いませんが、これまでお客様から頂いたご意見から、重宝される方もいらっしゃる様子です。
Higlasi のお客様から紹介頂いたモーターが現行品と変わりなければ、Higlasi-2Aの仕様を継続し、Higlasi-2Aより高価なモノにはなりますが、ここは製品のバリエーションとして省電力タイプとして考えて見たいと思います。
2013年6月7日金曜日
中途半端やな〜〜
あれからあっという間の一週間強、まだ、悩んでます。
何もかも気に入りません・・・。
モーターの出っ張りが邪魔です、上部の蓋もいまいちやな~、電池BOX入り制御部デカっ!・・・・
気に入らん・・・。
そもそも、Higlasi-3 とはなんぞや!?
ポタ赤?赤緯ユニット?
作り手としては、Higlasi-1 の後継機、世界一小さな?ブツにしたい・・・。
となると、ポタ赤重視で考えるべき・・・。
となると、電池BOX入りの制御部は大きいな~、お客様のHPを見てると、電源の自由度は必要やし・・・。
制御部の自由度もあげたいな~、液晶表示を求めるお客様の声もあるし、携帯端末とも繋ぎたい・・・。
となると、1つの機構部に対し、複数の制御部+電源って形になる。
赤緯ユニットを重視するなら、Higlasi-2と接続できないと、どう考えてもカッコ悪い・・。
現状なんもかんも中途半端や~~~~。。。
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