2019年10月29日火曜日

PECその後

10/16の結果から翌日(17日)撮影した結果が
アッと驚くこのザマ(苦笑

どう欲目に見ても±70秒角 
その後天候も悪く・・・・
原因は測定治具のメカ的な問題で
たぶん
負荷のかけ方に問題があった事と
偏芯量の計算値が違ってた様子で・・・・
手探りで探した結果
偏芯量0.1mmでいい感じのポイントを見つける事ができました。

ウォームギヤに直結し0.1mm偏芯したプーリーの回転位置を調整し
検査治具で振幅最小値を求める。
黄 --> 青
治具上では効果を確認できる。。。
で、待ちに待った昨夜の星空
この結果をどう見るか
まぁ欲目で±18秒角、、まぁまぁですか(笑
ギヤのエージングをすればもう少しスムーズな軌跡になるかも知れません。。



































2019年10月16日水曜日

PEC それっぽい?

所有する機材では
なかなか精度の高い加工ができないのですが
一発目の測定でそこそこそれっぽいデータを吐き出してくれたので
アップしてみました(笑

ウォームギヤに直結したプーリーを0.4mm偏芯させて測定
0.4mmは加工上たまたまそうなった数値で意味は無い

F:欲目の±50秒角

M はFの位置からプーリーを90°回転
Fの周期性はほぼ無くなったようにも見える

TはMと同じ条件で再測定
メカ的なノイズが多いので何とも言えないけど
再現性の問題は無いように思う。。
Fの周期性の倍っぽい周期があるので
偏芯量0.4mmとプーリーの角度次第ではもう少し補正できるかも知れません。

直径33mm程度のウォームホイールで
±15秒角ができれば・・・嬉し。。










2019年10月11日金曜日

pec をやりたくて

実は  PEC (Periodic Error Correction)  をやりたく
そのためには
ピリオディックモーションエラーを正確に測定する必要があり
Higlasi出荷検査用のそれは
誤差も大きく    ご迷惑かけました m(__)m
特にメカ的な問題の影響が大きく
どうにもなりませんでした。。
それで、ここ数年 悶々としてたのですが
今回製作している測定器が
それっぽい?(かもしれない)データを吐き出してきたので
結果だけ・・・。(未検証)
































2019年10月9日水曜日

ちょっと番外(レグザの修理?)


6年間使用した42Z8なるTV(東芝レグザ)が
電源ONで
数秒から2分以内にバックライトが突然消える現象が発生(他は正常)
ネットの中ではT-CON基板不良の情報が多いけど
数分間を正常に経過すると、1日中ちゃんと映るから基板不良は少し納得が行かずで・・・
基板のコネクタ抜き差し、トランスこんこん、
基板のヒートショック等一連の基本を試すも直らず、
最終手段、
電源とT-CON基板を繋ぐ制御線っぽいコネクタを外すと(写真参照)
NG現象は起こらなくなり普通に見えるように・・・
たぶん T-CON基板内の
バックライトの明るさを制御する信号ドライバーが死んでると。。






























2019年10月3日木曜日

とりあえず

まぁ、、とりあえず
これまでのHiglasiよりはたぶん剛性のある
「ポタ赤」になりました。
実はこれを作りたかった訳ではありません。
目的の準備の一つが
やっと、、できたに過ぎません。
やろうとしている事で
満足いく結果が得られたら
ここでアップします。。
アップが無かったらNGだったと(笑
でも
蓋までは作ろうかな・・・。








































2019年10月2日水曜日

むちゃくちゃゆっくりですが・・・

開発?速度は
やる気あるの?って言われそうなくらい
むちゃくちゃゆっくりですが
脱着可能な
雲台座を付けてみた。。。



























ローストビーフ

お客様にお出しする時は 食中毒が怖いので、、少し多めの時間設定(55分)で 仕上げてきた ローストビーフ 二人で食べるにちょうど良い大きさの もも肉があったので 35分で焼きどめてみたら 安い肉の割に柔らかく美味しく仕上がった レシピは以下の通り・・・ 肉は塩胡椒(適当 香味野菜...