日々のうだうだを・・・
こ、これはスゴイ(笑)全体のフォルムから、どこかしらiOptron の ZEQ25GT の面影が感じられます。あれは、ポータブル機材で全体の重心を考慮したときのデザインの解の1つなんでしょうね。カメラの取付をどうするか…が課題ですね。自由雲台にするのか、ジンバル雲台のような片腕フォーク的なものにするか、ドイツ式にするか…自由雲台、結構重いんですよね~私のとこのだと、自由雲台よりアルカスイスプレート2枚くっつけた片持フォークのほうがむしろ軽いので、そっちを使ってます。構図の調整が効くという利点が、あるにはあるのですが、天頂よりちょい北、アンドロメダ大星雲~カシオペア付近が南中するあたりを狙おうとすると、全体のバランスが崩れ、事実上構図の自由度が殆ど無いのですよね。難しい。。。
HUQ さん おはようございます。作りたいブツは3kgのカメラ機材と500gのガイド鏡を貫通した赤緯軸の両端に取り付け、バランスさせたイメージのポタ2軸なんですが、現状・・・なんだかな~~~です(苦笑
そう、「3kgのカメラ機材」+α。この目標設定が秀逸だと、いつも感じています。3kg、カメラだけでキッチリ使い切っちゃうんですよね~どうしても。特にフルサイズ一眼だと。だからそれ以外にもう500g~1kgほしい。でも積載重量4kgにすると、赤経体への負担が高くなって、どうしても大きくなっちゃう(TOASTとかSWAT-200クラス)。で、3.5kg目標、と。ガイド鏡の自由雲台ですが、これ、要らない、というか止めた方がいいんではないかと思います。「ガイド星を自由に選べる」という目論見だと思いますが、ガイド星は写野の中央付近で選ばないと、写野回転が割と大きく出ちゃいます。35mm版換算画角でf=200mmの写野ぐらいで、写真全体を俯瞰していても星像が点でないことに気付くレベルです。せいぜい、回転のよいパン雲台で十分だと思います。
HUQ さん コメントありがとうございます。先ずはこの構造で、それなりのガイドができるかどうかの予備テスト機の段階で、既に、ややめげてます(汗
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4 件のコメント:
こ、これはスゴイ(笑)
全体のフォルムから、どこかしらiOptron の ZEQ25GT の面影が感じられます。
あれは、ポータブル機材で全体の重心を考慮したときのデザインの解の1つなんでしょうね。
カメラの取付をどうするか…が課題ですね。
自由雲台にするのか、ジンバル雲台のような片腕フォーク的なものにするか、ドイツ式にするか…
自由雲台、結構重いんですよね~
私のとこのだと、自由雲台よりアルカスイスプレート2枚くっつけた片持フォークのほうがむしろ軽いので、そっちを使ってます。
構図の調整が効くという利点が、あるにはあるのですが、天頂よりちょい北、アンドロメダ大星雲~カシオペア付近が南中するあたりを狙おうとすると、全体のバランスが崩れ、事実上構図の自由度が殆ど無いのですよね。
難しい。。。
HUQ さん おはようございます。
作りたいブツは3kgのカメラ機材と500gのガイド鏡を貫通した赤緯軸の両端に取り付け、バランスさせたイメージのポタ2軸なんですが、現状・・・なんだかな~~~です(苦笑
そう、「3kgのカメラ機材」+α。
この目標設定が秀逸だと、いつも感じています。
3kg、カメラだけでキッチリ使い切っちゃうんですよね~どうしても。特にフルサイズ一眼だと。
だからそれ以外にもう500g~1kgほしい。
でも積載重量4kgにすると、赤経体への負担が高くなって、どうしても大きくなっちゃう(TOASTとかSWAT-200クラス)。
で、3.5kg目標、と。
ガイド鏡の自由雲台ですが、これ、要らない、というか止めた方がいいんではないかと思います。
「ガイド星を自由に選べる」という目論見だと思いますが、ガイド星は写野の中央付近で選ばないと、写野回転が割と大きく出ちゃいます。
35mm版換算画角でf=200mmの写野ぐらいで、写真全体を俯瞰していても星像が点でないことに気付くレベルです。
せいぜい、回転のよいパン雲台で十分だと思います。
HUQ さん コメントありがとうございます。
先ずはこの構造で、それなりのガイドができるかどうかの予備テスト機の段階で、既に、ややめげてます(汗
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