2019年12月19日木曜日

何を今さら・・・

追尾性能が特別良いわけでも無く
むっちゃ小さい事も無く
決して軽く無く
カッコイイとは無縁で
・・・
何を今さらって言われそうで
アップは迷ったのですが
まぁ、、やろうと思ったところまでは
できたので・・・。
切削でモノを作るって大変でした(苦笑



2019年11月9日土曜日

もう少し・・・

もう少しなんとかならんかなぁ〜と
偏心量を変えテストするも
Pモーションの改善は多少できるものの
直径33mm市販のウォームホイールの限界か
その他のエラーが多く・・・・
たまには測定器の夜空を離れ
関西月明かりの中
比較的暗いカシオペア座あたりを24mmで240秒
まぁこれが本来の楽しみ方でしょうね・・・(笑



2019年10月29日火曜日

PECその後

10/16の結果から翌日(17日)撮影した結果が
アッと驚くこのザマ(苦笑

どう欲目に見ても±70秒角 
その後天候も悪く・・・・
原因は測定治具のメカ的な問題で
たぶん
負荷のかけ方に問題があった事と
偏芯量の計算値が違ってた様子で・・・・
手探りで探した結果
偏芯量0.1mmでいい感じのポイントを見つける事ができました。

ウォームギヤに直結し0.1mm偏芯したプーリーの回転位置を調整し
検査治具で振幅最小値を求める。
黄 --> 青
治具上では効果を確認できる。。。
で、待ちに待った昨夜の星空
この結果をどう見るか
まぁ欲目で±18秒角、、まぁまぁですか(笑
ギヤのエージングをすればもう少しスムーズな軌跡になるかも知れません。。



































2019年10月16日水曜日

PEC それっぽい?

所有する機材では
なかなか精度の高い加工ができないのですが
一発目の測定でそこそこそれっぽいデータを吐き出してくれたので
アップしてみました(笑

ウォームギヤに直結したプーリーを0.4mm偏芯させて測定
0.4mmは加工上たまたまそうなった数値で意味は無い

F:欲目の±50秒角

M はFの位置からプーリーを90°回転
Fの周期性はほぼ無くなったようにも見える

TはMと同じ条件で再測定
メカ的なノイズが多いので何とも言えないけど
再現性の問題は無いように思う。。
Fの周期性の倍っぽい周期があるので
偏芯量0.4mmとプーリーの角度次第ではもう少し補正できるかも知れません。

直径33mm程度のウォームホイールで
±15秒角ができれば・・・嬉し。。










2019年10月11日金曜日

pec をやりたくて

実は  PEC (Periodic Error Correction)  をやりたく
そのためには
ピリオディックモーションエラーを正確に測定する必要があり
Higlasi出荷検査用のそれは
誤差も大きく    ご迷惑かけました m(__)m
特にメカ的な問題の影響が大きく
どうにもなりませんでした。。
それで、ここ数年 悶々としてたのですが
今回製作している測定器が
それっぽい?(かもしれない)データを吐き出してきたので
結果だけ・・・。(未検証)
































2019年10月9日水曜日

ちょっと番外(レグザの修理?)


6年間使用した42Z8なるTV(東芝レグザ)が
電源ONで
数秒から2分以内にバックライトが突然消える現象が発生(他は正常)
ネットの中ではT-CON基板不良の情報が多いけど
数分間を正常に経過すると、1日中ちゃんと映るから基板不良は少し納得が行かずで・・・
基板のコネクタ抜き差し、トランスこんこん、
基板のヒートショック等一連の基本を試すも直らず、
最終手段、
電源とT-CON基板を繋ぐ制御線っぽいコネクタを外すと(写真参照)
NG現象は起こらなくなり普通に見えるように・・・
たぶん T-CON基板内の
バックライトの明るさを制御する信号ドライバーが死んでると。。






























2019年10月3日木曜日

とりあえず

まぁ、、とりあえず
これまでのHiglasiよりはたぶん剛性のある
「ポタ赤」になりました。
実はこれを作りたかった訳ではありません。
目的の準備の一つが
やっと、、できたに過ぎません。
やろうとしている事で
満足いく結果が得られたら
ここでアップします。。
アップが無かったらNGだったと(笑
でも
蓋までは作ろうかな・・・。








































2019年10月2日水曜日

むちゃくちゃゆっくりですが・・・

開発?速度は
やる気あるの?って言われそうなくらい
むちゃくちゃゆっくりですが
脱着可能な
雲台座を付けてみた。。。



























2019年9月24日火曜日

切り離し

たったここまでですが
エンドミルを3本
折ってしまった・・・ (-。-)y-゜゜゜








2019年9月21日土曜日

切削

JIM師匠の教えを守らず
やってしまった深堀 23mm
21.5mmで脱調し折れた刃先で
そこら中、、傷だらけ
面倒臭いけど
やるべき事をちゃんとやらないとこんな目に
致命傷は無いので、ゆっくり削りなおしませう。。。


2019年9月20日金曜日

だめだぁ〜

重い腰を上げ
削る事2日間(夜間は停止)、最後の最後で・・・・
気がつくと
さっきまで聞こえてた切削音が無い?
で、覗いてみると
あれ!? エンドミルが無い・・・
折れた先っちょが外形を削ってる溝の中に・・・
だめだぁ〜〜


2019年9月9日月曜日

こらぁ~ちょっと考えなければ・・・から

こらぁ~ちょっと考えなければ・・・から数日後
防音と粉塵対策として



これを作ってる最中
ググっっと背中に鈍い痛み
あ”~~やってもうたところの ぎっくり
姐さん 智ちゃん 笑うんでね!!(笑
で、やっと動けるようになったので
ぼちぼちと
久しぶりの作業部屋
・・・先が長そう (-。-)y-゜゜゜




























2019年8月30日金曜日

ちょっとだけスマートに

あれから1週間
厚みを2mm 幅を7.5mm
贅肉を取りました。
仕上がり寸法は
幅82.5mm  奥行97mm 厚み33mm の予定
NCVCによるシミュレーションの
切削長は586445mm
切削平均速度を600mm/分としたら じゅじゅ16時間
萎える・・・。
こらぁ~ちょっと考えなければ・・・。




2019年8月24日土曜日

気持ちが・・・

時間を費やせば費やすだけ
CADの中のHiglasi-6(仮称)はスマートになり、軽くなり
それなりの姿に完成度を上げて行くのですが
それをリアルな姿に削り出すには
10時間以上・・・
それだけで、気持ちがなえる・・・(苦笑
で、ずるずる
そうだ、極軸望遠鏡を考えてない
で・・・。

こいつを2台作って
2軸のオートガイドをやってみたいんやけど・・・

2019年8月18日日曜日

モックは出来たけど

モックでもここまで仕上げると
直しがいっぱい
そこそこ先にはなると思いますが
次はアルミでやってみます。。












2019年8月17日土曜日

JIMさん(プロの切削屋さん)

900ccの排気音
もう70過ぎの爺さんの筈だけど
もうむちゃくちゃアクティブで
この前は
車の倍ほどの長さのブツを積み
「ハングの帰りやねん」と
昨日は切削のノウハウをいっぱい教えて頂き・・・
とりあえず、絵に描いたモノを
完成まで作り上げようと・・・。













2019年8月15日木曜日

かっこ悪ぅ~

モックアップを作ってはみたものの
悲しくなるくらい、、カッコ悪い(笑
あぁ~センスないなぁ~
Rを取ってみるかなぁ
Gコード、、、どう書いたらえんやろ??

ちなみに中身はこんな感じ
ギヤヘッドがもう少し小さくなれば
スマートになるんやけど・・・。





























2019年8月14日水曜日

やってもうた・・・。

やってしまった・・・
いくつになっても
集中力が切れると相変わらずやってしまう
この種のバグ (-。-)y-゜゜゜

木で良かった(笑

ざっくりの大きさは  100*90*35
軸トルクは  約7Nm
パルスレート 26.73pps








2019年8月13日火曜日

ご無沙汰しております。。m(__)m

悪い虫がごそごそしておりまして
また、何か作りたいと・・・
まぁ何かと言えば、やはり、、Higlasiかなぁ~
何日か前、眠れないお布団の中で
この組み合わせは考えた事が無いと
絵を描いてみたら

なかなか小さく
面白そうなので
ハンドルネーム JIMさん からお借りしてる
NCフライスもあるし事だし
どうせ楽しみでやるなら
憧れ
アルミの切削で・・・・と思い
Gコードを懸命に書き・・・
最初から無垢アルミは怖いので
その辺に転がってる木片で・・・
切削時間10時間以上
こりゃぁ~大変だわ(笑
今日は蓋を製作中

ローストビーフ

お客様にお出しする時は 食中毒が怖いので、、少し多めの時間設定(55分)で 仕上げてきた ローストビーフ 二人で食べるにちょうど良い大きさの もも肉があったので 35分で焼きどめてみたら 安い肉の割に柔らかく美味しく仕上がった レシピは以下の通り・・・ 肉は塩胡椒(適当 香味野菜...