所有する機材では
なかなか精度の高い加工ができないのですが
一発目の測定でそこそこそれっぽいデータを吐き出してくれたので
アップしてみました(笑
ウォームギヤに直結したプーリーを0.4mm偏芯させて測定
0.4mmは加工上たまたまそうなった数値で意味は無い
F:欲目の±50秒角
M はFの位置からプーリーを90°回転
Fの周期性はほぼ無くなったようにも見える
TはMと同じ条件で再測定
メカ的なノイズが多いので何とも言えないけど
再現性の問題は無いように思う。。
Fの周期性の倍っぽい周期があるので
偏芯量0.4mmとプーリーの角度次第ではもう少し補正できるかも知れません。
直径33mm程度のウォームホイールで
±15秒角ができれば・・・嬉し。。