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900mmでの追尾のお話、興味深く読ませて頂きました。
実は私も300mm×2倍テレコンでのM42に挑戦したことがあるのですが、
自分としてはもう少しシャープに撮れないかと思っております。
ただこのあたりはレンズ性能なども絡んでくるので出来ればBORGあたり
を使ってみたいです。
実際にはこの焦点距離になるとピント合わせのためにちょっとレンズに
触っただけでものすごく揺れるのでシステム全体の強度も重要なのでしょ
うね。基本的にはポタ赤でやるようなことではないのかも知れません。
何かの参考、あるいは話のネタになればと思い写真をお送りします。
M42は換算900mm(300mm×2)、ISO6400、125秒×3枚
馬頭星雲は換算675mm(300mm×1.5)、ISO6400、240秒×19枚
これをDSSでコンポジット(スタック?)したものをLR3.6で現像して
います。どちらもノートリミングです。
ちなみにレンズはbenzoさんと同じシグマの300mmF4アポテレマクロで
カメラはFujiのX-E1、テレコンはケンコーのPRO2倍とノーマルの1.5倍です。
今後も色々とバージョンアップが検討されているようで楽しみです。
個人的に今のシステムに一番足したいものは微動雲台ですね。
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今、Higlasi3の試作を御願いしているのですが、図面にミスが多く、板金屋さんから添削の嵐でなかなか進みません(苦笑
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