その中で、最も気になる事の一つですが、DPPAでは極軸合わせができない、極軸望遠鏡が無い・・・等の内容です。
この件に関しては以前から
こんな事や
こんなモノを使って、自分が作る事を前提に考えていたのですが、どうも気に入らなく、忙しさに感けて・・・(汗
・・・で、発想を変え、他人様に作って頂くとしたらで、考えて直し、光軸調整可能なこんな事を・・・・。
9/29追記
見積が上がってきたのですが・・・。
予想はしていたものの、高いですね~~。10台作ったとして、原価で¥14000超えです。。
Higlasi価格ではとても無理です・・・。
(材質はポリアセタールでも・・・)
それができれば・・・、まあ、できたとしても、売価は¥10000くらいになりますが・・・(ムズイ
10/1追記
アプリでザックリ方位と角度を合わすイメージです。
すみません、写真は南北が逆です(汗
16 件のコメント:
MASA さんおはようございます。
コメント、ありがとうございます。
軟弱な三脚を使ってる場合、DPPA後、カメラの向きを変えた場合、重心の移動でせっかく合わせた極軸が動く場合があります。その補正用とするなら、有効なツールとして使えるかな~なんて考えております。もっとも、外注さんに作って頂くと、そこそこいい価格になりますから、需要があるかどうか・・・(笑
けんちゃさん おはようございます。
コメント、ありがとうございます。
タブレットやスマホの無料アプリの、傾斜計と方位計を使用すれば、±1〜2deg程度の精度で極軸を追い込む事ができます。のぞき穴の視野は数degありますから、たぶん、北極星を導入する事ができると思います。。
重心の移動で極軸が狂う場合の対策としては、本体にファインダーを取り付けられるようにしておけば良いのではと思います
ファインダーにはDPPAした後で街灯などの地上の目印を導入しておいて、構図を変えた時にはもう一度覗いて十字線に目標を合わせるよう微動雲台を調整すればOKです
個人的には組み立てのつど極軸望遠鏡のセンターと本体の軸を合致させるほうが厄介のような気がしています
MASA さん その通りです。
でも、人様からお金を頂けるブツを作ろうとすると、ファインダーも極軸望遠鏡も同じなんです(苦笑
レチクルのデザインを格子状としたファインダーにすれば、ファインダーの光軸調整は不要で、使い勝手は良いモノになるのですが、極軸望遠鏡とはうたえなくなります。それだけで、ポタ赤候補から外れるらしく・・・難しい事です(笑
ご無沙汰してしまいました。匿名1号です。
スマホのアプリは傾斜は高精度ですが方位の精度は5度くらいですよ。
5度だと20mmの超広角レンズを4分露出が限度の精度ですね。200mm望遠だと15秒露出が限度です。
これは方位センサーの原理的な宿命で仕方ないです。
方位センサー搭載のペンタのアストロトレーサーは「方位の精度5度」と正直に説明しています。
方位センサーの精度が良ければGPSと併用して極軸設置ができるのですけどね。
GPSは衛星からの測地で場所の特定は正確にわかっても方位はわかりません。
車で走って衛星から何回か三角測量をして、初めて正確な方位を求めることができます。
「ポタ赤にGPSを組み込んで高精度の極軸設置ができる」なんて、一時期トーストが騒いでいましたが、
そういう知識が全くないのでしょう。最近はこの企画は無かった事になっているようです。
匿名さん お久しぶりです。
お釈迦様に説法ですが、5degの精度であえば、DPPAはずん楽になるんです。5degの誤差ですと、100mmで多くの場合、北極星と回転軸の中心が同一画面に写ります。たぶん、DPPAがうまくできないお客様はこの状態まで導入できないんじゃないかと、思います。
GPS・・・・そうですね、僕もアホなって思った記憶です(笑
おはようございます。
そうなんです。のぞき穴に北極星を導入支援出来れば、後はDPPAで合わせます。
それなので、前掲の様な極軸望遠鏡までは不要かと思っているところです。
スマホは所持していませんがNexus7を再現性良く取り付けるのは大変そう。
けんちゃさん おはようございます。
僕もnexus7派です(笑
取り付ける必要は無いと思います。
Higlasiの側面に平行に目視で見れば、ザックリ合うと思います。
そっかそっか! 勘違いしていました。
DPPAを使う前の暫定的な設置ですね。それなら充分だし当然です。
DPPAでも極望でもドリフト法でも、または超広角でそのまま使うので
あっても、方位磁石や高度計は絶対に付属しているべき物なんですよ。
※ただし方位磁石はカメラやポタ赤本体の影響で狂うので、うんと遠
くに付けるか、手で持って離したりポタ赤にあてがったりして狂いを
見定めてから使う必要があります。
私はPanHead EQやSWATなどを販売店さんに供給しているわけですが、
方位磁石や高度計を「最初から搭載しよう」と必ず提案します。
でも「ポタ赤ってそういうものではないでしょう?」
「そういう製品は見たことがない」
とボツになってしまいます。わかっていない人が多すぎますよ。
半世紀前に最初にポタ赤の原型を作ったのは誰か知ってるんだろうか?(笑)
匿名さん
それは、やはり、カッコ悪いからですよ(笑(失礼
また完全アルミ製なら磁石も影響受けないかもしれませんが、モーターを使う以上、期待できないので、アプリの磁気センサーが有効だと思います(もっとも磁化されてなければの話ですが・・・)
ご無沙汰しております。
自分は普通の三軸調整の雲台から始まって、いろいろ不便に感じた所を解消するために微動装置を使うようになりました。毎度修正方向に悩むのは同じですが、高度は一度合わせてしまえば撮影地を変えない限りは三脚の水平を取るだけで大体合っているので再現性は高いように思います。
覗き穴への北極星の導入時、東西方向の位置合わせはHiglasiの真後ろから見て、中心軸の延長線状に北極星が来るように大雑把に合わせています。
これは他の赤道儀で北極星を導入する時も同じで、SP赤道儀もスカイメモRもこの方法で極望の視野内に北極星が入っています。慣れてしまったからこそなのかもしれませんけれど。
後付けの導入支援パーツだと、どれだけ再現性があるか、調整がやり易いかの問題も出てきて精度を保証するのは難しいのでは?と思います。
覗き穴への北極星の導入は、追記されたようにローテク(スマホ併用だとハイテク!?)ですが、昔ながらの分度器・コンパスを使うというのがやはりシンプルでベストなのかもしれません。
HiroHero さん お久しぶりです。
つい先日、HiroHero さんの土星食をFBで見つけ、Higlasiのお客様やね~んって・・(笑
>後付けの導入支援パーツだと、どれだけ再現性があるか、調整がやり・・・
そうですね、極軸望遠鏡の調整だって、決して簡単じゃ~ないですから、まあ、もっとも、DPPAを使えば、比較的楽かもしれませんが(笑
こんな所で書くのも変ですが、例の作業、いつでもOKですよ(笑
私もスマホの水平器とコンパスを使ってざっくり合わせた後、DPPAやドリフトで合わせてます。これで35mm換算900mmでも2分はいけ(てるようにみえ)ます。
DPPAの際はHiroHeroさんのDPPAスケールに大変お世話になってます。あれはサードパーティ商品として売れると思います(笑)
あと、実は覗き穴で北極星を導入できたことはありません…
benzo さん コメント、ありがとうございます。
ご無沙汰しております。
極軸はいつお盛り上がりますね。
私は自作ファインダーで向き確認した後にDPPAで追い込みです。
この場合の確認はHiroHeroさのDPPAスケールを使わせていただいてます。
設置時の極軸望遠鏡はもういらないかなぁなのですが
三脚蹴飛ばしたりして位置ズレが発生したときに
どれくらいズレたかの確認にファインダーなり極軸望遠鏡が
取付けられてたら便利かなぁと思うこともありますね。
でも、それに数万円は無いですね。
取付けアダプターとファインダーで出せても1万円までかな
道端小石 さん こんにちは
そうなんです、それだけ感心があり、みなさん苦労されてる様子です。
僕もしょっちゅう三脚けとばします(笑
ムカついて、それで、テスト終了って事も・・・。
それで、思いついたのが、安価なレーザーポインターだったんですが、販売するとなれば問題も多く・・・。
氷点下では光らなくなるし・・・(笑
でも、何か、考えなくては・・・。
コメントを投稿