2011年9月18日日曜日

ひとりごと・・・・極軸あわせ

天気が悪く、9/14のテストは出来ておりません・・。
今朝、大手家電屋さんの広告見ていて気づいたのですが、9/8(デジカメ時代の極軸合わせ)の方法で、格安コンデジ(¥7千弱)を極軸望遠鏡にすれば完璧やん・・・って。
市販されている星景写真用の赤道儀にオプションで付けられる極軸望遠鏡は実売¥1万以上する事から見ても、有効な方法だと・・・。
さらに、オプションのそれには、極軸望遠鏡とされているにも関わらず、光軸を調整できる機構そのものすら見当たら無い。
もっとも、標準~広角で撮影する場合、匿名さんが言われる通り、計算上そこまで調整をする必要も無い事は、どこかでも書いた通りですが・・・。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

安いコンデジで「カーチス・デジカメ法」ができたら便利ですね。
コンデジはレンズが小さいので、ライブビューで北極星が見えますかね?どうせ見えないだろうと思って、やったことはありません。まんまと見えたら朗報です。
ダメならライブビュー付きのデジイチに旧型の50mm F1.4などのレンズを付けると、北極星は確実に見えます。

市販のポタ赤の後付け極望には、通常は光軸調整はありませんが、押しネジ3本でパターンを動かせる仕組みの物はあります。しかし、元々は赤道儀に内蔵するための極望なので、筒の先端がヤワなプラスチックのがあります。そういうのは机の上などにコツンと置いただけで、筒の根本が曲がって狂ってしまいます。

ただ、何度もお話ししているように、100mm望遠で4分露出なら、極軸設置精度は±1度ですから、長い望遠以外は、極軸設置に神経質になる必要はなくなりました。

竜爺 さんのコメント...

匿名さん

「カーチス・デジカメ法」HPにアップしました。ありがとうございます。

コンデジ購入、ちょっと・・・悩みます(苦笑