2012年7月18日水曜日

ひとりごと・・・


なかなか進まないのですが、今、次期Higlasiの絵を書いてます。
当初、システムのバージョンアップや個別仕様の対応はネットを通し実行できる様なカラクリを組込もうと考えていたのですが、この作業、そこそこPICに精通された方以外は無理かもしれないな~って、考え始めております。
むしろ、電子基板(やぼったい表現ですが)を簡単に外せ、¥100前後のご負担で郵送できるようなアナログっぽい方が、お客様にとっては楽かも知れません。
また、PICに精通されている方なら、ブートローダーで煩雑な(インストール等)作業をして頂くより、基板を外し、PICkit等で書き込んで頂く方が簡単で親切かな~なんて考えております。
ブートローダー方法では割り込みアドレスに新たなコードが必要になり、その対策も必要で、管理が煩雑になり、そんなにいい方法だとは思えなくなりました。。。

ご意見、頂ければ、有難いです。。


山の展望 星の観望blog さん、「ひぐら~なりんく」 追加させて頂きました。

2 件のコメント:

mars_999 さんのコメント...

アップデートの仕組みとして、どんな方法が良いか?ということですが、ユーザ側から見れば「アップデートの頻度」が鍵となるように思います。 

 めったにアップデートがなければ、少なくても国内のユーザでは、基板の郵送で問題なさそうですし、頻繁にアップデートがあるようなら、郵送は面倒かもしれません。海外のユーザも視野に入れるとなれば、郵送は面倒だと思いますが、、、

 一方、製造者の側からみれば、アップデート対象の個数が少なければ、郵送でも対応できると思いますが、数が多くなれば、アップデートの工数がネックになる可能性があると思うので、そのへんのバランスで判断、、、というところでしょうか。

 個人的には、機能としてはユーザ側でもアップデートできるようにしておいた方が好ましいとは思っています。

竜爺 さんのコメント...

mars_999さん、ありがとうございます。