相変わらずバタバタしてますが、仕上がった板金を組み立てる時間が取れました。
とりあえず、どこに干渉する事も無く、全てを固定し、電源を投入、それなりに動作する事を確認しました。
写真で使用してるネジはちょっとだけデタラメです。
(製品版では正規ネジを使います)
雲台座はHiglasi-3Aのブツを取付けてみました。
アリミゾタイプではありませんが、これが案外がっちりし、低重心で、雲台とHiglasiの一体感(剛性)は2A、2Bよりいい感じです。
自由雲台でアリミゾタイプを持ってる方でしたら、こちらの方がぜんぜん良いと思います。
オートガイド用のコネクタは写真の通り、背面に付けます。
これから、オートガイドのテストと変更したプログラムのテストを行い仕上げて行きます。
リリース目標は6月末になると思います。
Higlasi-2A、2Bからのバージョンアップも可能です。。
2 件のコメント:
ご無沙汰しております
ご不幸の件はご愁傷様です
さて、2Cの開発も随分進捗していますね
これからオートガイドのテストとのことですが、PHDガイディングは最近PHD2にメジャーバージョンアップされています
これには、秒角単位による誤差のモニター機能や、ドリフト法による極軸合わせ支援機能が追加されていますので、ポタ赤開発にも有用と思われます
私も現在AVX赤道儀にて試用中ですがなかなか快適です
Higlasiでも便利に使えそうです
これから梅雨に向かいますので、無理をせずに開発を進められることをお祈りいたします
MASA さん こんばんは
お気遣いありがとうございます。
まだまだ雑用が多く、なかなかHiglasiに注力できませんが、焦らず、いらいらしないで、ゆっくりやっていこうと考えております。。
オートガイドの情報、ありがとうございます。
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