まだ実夜空確認は出来ておりませんが、たぶん、大丈夫だと思います。
(確認機種:eos60D)
使用方法
1.左_sw と ST_sw を押しながら電源投入でミラーアップ設定画面になります。
2.sw1-1 でミラーアップ無
3.sw1-2 でミラーアップ有(上の写真画面)
4.右_sw クリックで設定
ミラーアップ設定時のスタンバイ画面
KOS --> K/M になります。
動作:恒星追尾時に限り動作します。
ミラーアップ有 遅延5秒 Ton:60 Toff:10 設定時の動作
スタート
ミラーアップ
5秒(出荷時に変更可能)
シャッターオン
60秒
シャッターオフ、ミラーダウン
10秒
ミラーアップ
5秒
シャッターオン
60秒
シャッターオフ、ミラーダウン
・・・
こんな感じです。。
とりあえずはY様仕様ですが、ご希望があれば対応致します。
(対応機種:Higlasi-2C 2B)
神戸のO様より
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Higlasiを9月に購入して3か月、楽しく撮影をしています。
ようやく撮影機材の構成が決まったのでご紹介します。
赤道儀:Higlasi2-CES
鏡筒:SHARPSTAR 60ED + BORG ×0.85レデューサー[7885]
(合成焦点距離 280/4.6)
ガイダー:QHY5L-IIM + Kowa 75/2.5
極軸望遠鏡:ポラリエ用
三脚:BENRO A3580T
微動雲台, ウェイト&シャフト:SWAT用
カメラ:FUJIFILM X-T10
この時はBORGの×0.85レデューサーではなく、×1.4テレコンを使用していました。
合成焦点距離は462mmなのでAPS-C環境では換算700mm弱です。
ドリフト法だけでの極軸合わせは初めてでしたが
180秒なら止められそうな手応えがありました。
(この写真は完璧な点像ではないですが…)
ちなみに、露出時間が180秒を越すと光害のため真っ白な写真になります。
先週の週末も曇天でしたし、今週末はなんとか晴れて欲しいところですね。
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