2015年12月8日火曜日

久しぶりに・・・ 追記:201512110

なかなか時間が取れず、できなかった2軸オートガイドテスト
赤緯ユニットのDECモードのプログラム改良後、初めてのテストです。
赤経はHiglasi-2.1CES ver200
赤緯はHiglasi-3B        ver200     (赤緯モード)
3Bの電源は2.1Cからも供給可能で導入ツールとして写真の通り、2.1Cの表示部に相対緯度を表示出来ます(専用ケーブル)。


これはPHD2から吐き出されたデータです。
200mmのレンズで撮影する事を上限としているHiglasiとするなら、許容できるレベルだと考えております。如何でしょうか?
(12/9:追記 設定のミスでDEC側は制御されてませんでした。逆にRA側のオートガイドのみでこの程度のガイドができる事になります)


真南赤道上近辺を撮影、1ピクセルの流れがあります。
正確な場所は分かりません。。


ほぼ真上にカメラを向け10分で撮影
正確な位置は分かりません。

あの~、この画像で検索し座標が分かる様なソフトを誰かご存知ありませんか?

追記:
kuwataさんに教わったこのサイト、いい感じです。
http://nova.astrometry.net/upload
上の写真を切り抜いてアップロード
http://nova.astrometry.net/user_images/910084#annotated
バッチリです。
























5 件のコメント:

MASA さんのコメント...

竜爺さん
おはようございます

位置の同定は、大方の方向がわかればステライメージに画像を読み込んで自動位置合わせすれば出来るようです
コツは撮影したレンズの画角とステラの縮尺を大体合わせてから位置合わせさせることです

自動で合わないこともありますが、その場合は付近の星並びを見ながら探し回ることになりますが、、、

私の場合は面倒を避けるために、テストの場合でも、有名な対象を写すことにしています

この時期ならプレアデスがお勧めです
ステライメージには、星の離隔を図る機能もあるので、ある程度星が密集している散開星団は精度測定にも便利です

kazunori kuwata さんのコメント...

いつもhiglasiにお世話になっております千葉県のkuwataでございます。
写真から座標を調べる件ですが、もしかすると以下のサイトが役に立つかもしれません。
http://nova.astrometry.net/upload

竜爺 さんのコメント...

kuwataさん こんにちは
早速、やってみました。ヒット率50%でした(笑
でも、あるんですねこんなサイト、、、ありがとうございました。

竜爺 さんのコメント...

MASAさん こんばんは ありがとうございます。

竜爺 さんのコメント...

kuwataさん ヒット率ほぼ100%になりました。。