重い機材の場合、DPPAで極軸調整後、カメラの方向を変えると、重心移動で雲台や三脚が歪み、無視できないレベルで極軸がずれる事を報告し、市販のレーザーポインターで補正できる事をご紹介してきました。
レーザーの発振器部分を購入し、自分で作って、自分で使用するかぎりでは問題無いのですが、それを販売するとなると、なかなか面倒な事も多いみたいで、レーザー装置の販売は諦めたのですが、こんな有効な方法をご紹介だけで終わらすのもなんだかな~と、こんなモノを作ってみました。(改良の余地有)
市販のレーザーポインターをハメコミ(圧入)、Higlasi-2Aにネオジム磁石でくっつけます。
(意外としっかり付きました)
ご希望があれば、オプションで製作致します。(価格は未定)
残念ながら、Higlasi-1Aはアルミ製ですから、少し工夫が必要です。
また、こんなモノも必要です。
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