ベルト駆動にする事でステッピングモーターのダンピングを抑える電力が不要になった事とギヤ比率を上げる事によって、駆動電流を抑える事ができたので、Higlasi-1A より改善されているとは思っていたのですが・・・。
Y軸:電圧 X軸:時間 |
10時間は持ちそうです。(Higlasi-1A は8時間)
6.5vから電圧が上昇しているのは、停電処理で追尾を停止したからです。
測定条件は以下の通り
・トルク設定 100%(初期値)
・恒星追尾
・電池 エネループ1900mA/h 8本
・気温 12℃ くらい
測定はこれからですが、トルクを70%にする事で、駆動時間は3割改善できると思います。
トルク70%でも、回転の中心から10cmでのトルクは3kg以上ありますから、多くの機材で問題は無いと思います。
テストで使用したエネループは昨年購入したモノで充放電回収はたぶん数十回レベルです。。
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