先ずは治具から吐き出されるデータ
Y軸:秒角 X軸:サンプル数 |
ギヤの同じ場所を2回トレースし重ねたグラフ(赤と青)
完全一致では有りませんが、傾向は判別できます。
実写
これが何とも綺麗なデータでは無いのですが、これをどう解釈するか・・・
サイン波の部分は5ピクセル、1ピクセルは4.4秒ですから22秒角(±11秒角)
PHDの生データ
Y軸:センサーのピクセル X軸:分 |
このグラフを加工(二次補間)
Y軸:秒角 X軸:分 |
5分で1~2ピクセル(1ピクセルは4.4秒角)流れてますから、PHDからのデータの方が当然ですが全然信憑性は高いと思います。
残念なのは治具から吐き出されるデータ値・・・。
もう少し考えます。。
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