2014年10月10日金曜日

ひとりごと・・・

ここまで、組んでみたけど・・・・・
無理あるな~~、、、3A2軸(苦笑




これ、ボツです。(トホホ 10/12

Higlasi-3Aの早送り

Higlasi-3A をご購入頂いたお客様から、早送り機能が欲しい旨のお便りを頂きました。
実は既にその機能は内蔵してるのですが、早送りするスイッチがありません。
標準で装備しているST4互換オートガイド端子にスイッチを付ければ、Higlasi-3Aのスタンバイモードで、早送りできます。

2014年10月3日金曜日

Higlasi-1A をタイムラプス用回転台に・・・

Higlasi-1A の機能を殺さず、タイムラプス用回転台に使いたい・・・の依頼を受けました。
先ずは、水平設置用板を取付けます。
回転速度10種はTIM_swに割り当てました。
+リモコンでの操作・・・。
こんな感じです。。。
クリック毎に回転方向が変わり、長押しで原点(電源投入時の位置)に高速で戻ります。
Higlasiのシステムを加工するのでは無く、ROMの空きエリアに、お客様の希望する仕様を埋め込みました。

歯車を使用していた頃の1Aのため、雑音大です・・・。

2014年9月27日土曜日

ひとりごと・・・(9/29(10/1追記

Higlasi で検索すると、ブログや2chで忌憚の無いご意見に出会えます。。
その中で、最も気になる事の一つですが、DPPAでは極軸合わせができない、極軸望遠鏡が無い・・・等の内容です。
この件に関しては以前から
こんな事や
こんなモノを使って、自分が作る事を前提に考えていたのですが、どうも気に入らなく、忙しさに感けて・・・(汗
・・・で、発想を変え、他人様に作って頂くとしたらで、考えて直し、光軸調整可能なこんな事を・・・・。

9/29追記
見積が上がってきたのですが・・・。
予想はしていたものの、高いですね~~。10台作ったとして、原価で¥14000超えです。。
Higlasi価格ではとても無理です・・・。



どなたか、これを¥4000以下で作る方法を知りませんか?
(材質はポリアセタールでも・・・)
それができれば・・・、まあ、できたとしても、売価は¥10000くらいになりますが・・・(ムズイ

10/1追記
アプリでザックリ方位と角度を合わすイメージです。

すみません、写真は南北が逆です(汗




2014年9月19日金曜日

Higlasi-3A お客様の評価



まだまだ数は出ておりませんが、お客様から以下の評価を頂きました。
お会いしているせいもあり、甘目の感想かも知れません(苦笑
このお客様は赤道儀を担ぎ、何度も赤道を越えた方で、2017年8月21日アメリカでの皆既日食ツアーも計画されております。
また。機会があれば、このブログでご紹介いたします。

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 Higlasi-3Aは7月に購入後、天候不順で一応真面目に使ったのは写真の日でした。
使い心地ですが、
 (1)良いところ
   ①サイズ的にはポタ赤として丁度手ごろで、かつ剛性あるため安心して使え気
に入っています。
    重量もこれなら海外でも負担にならず我慢できます。
   ②機能も星景モードなど必要なものは最低限あるので、十分と思います。

 (2)不満な所
   ①まず角ばっていて手に優しくない。 メントリ必要。(以前話しました)
   ②LEDランプで状態を理解するのは難解。 
     ←操作方法は理解できても、LED状態で判断するだけでは不安。

 (3)要領
   ①LCDモニターは、慣れない段階は必需品(状態確認しやすい)。
    逆に言えば、本体だけではマニアックで難しい。
   (小生はYoglasiでだいぶ操作に慣れていましたので、何とかなったのです
が)
   ②カーチスデジカメ法は、200~300mm望遠でやるのがいいですね。
     100mm以下では画像が小さく、ちょっと難しい。

 (4)総合
   ①コスパとしても十分です。
   ②旅行などのお供にもOKで、海外旅行で星景写真に期待しています。
以上です


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2014年9月4日木曜日

Higlasi-2 9月生産進捗

9月生産分の部品がやっと集結しました。
出荷は20日ごろを予定しております。

2014年9月3日水曜日

これもHiglasi

グラフィックデザイナーを生業とされている方から、タイムラプス専用機の注文があり、形にしてみました。。。


インターバルタイマーと回転速度はプリセットでき、最高速度は720deg/min。
コントローラーは別ユニットです。

2Aの筐体は厚さ6mmと8mmのジュラルミン板で補強しており、この形は赤緯ユニットでも採用する予定です。。

2014年8月27日水曜日

ポタ赤? 8/28追記

歯数222 重量4kgのポタ赤です。
メカ部は全てお客様製作で、僕の仕事はHiglasi-3A基板のプログラムだけです(笑
■主な仕様■
・型番 Yoglasi-1 (お客様命名) Yoasobi-1に変わるかも知れません
・歯数 222
・パルスレート 16.48451pps
・360degに対するパルス数は 1420800
・軸トルク 10kg以上(中心から10cm位置)
・許容荷重は三脚に依存(たぶん)
・ピリオディックモーション 未測定
・恒星追尾
・星景追尾
・北半球、南半球 切替
・インターバルタイマー 
・DPPA
・DRIFT
・トルク切替
・オートガイド(1軸用ST4互換コネクタ)
・表示ユニット接続
・オプションスイッチで東西早送

性能評価はこれからです。
1軸で満足できる結果を得られたら、2軸化の予定です。。

未配線はオートガイド用で、それぞれ、白(2倍)、黄(停止)、黒(グランド)です。

1軸完成品(お客様撮影)


2014年8月22日金曜日

ひとりごと・・・

しばらく更新できてません(汗
決して、サボってるわけではないのですが・・・
まぁこう雲が多くては、2軸オートガイドのテストも出来ずで・・・
Higlasi関連では
現在3人のお客様から特殊品の注文を頂いております
・Higlasiのメカを利用しタイムラプス専用装置
・Higlasiのモータードライバーを利用した225歯のポタとは呼びづらい1軸赤道儀
・スカイメモRの駆動系をHiglasi-2、赤緯部をHiglasi-3のメカ部強化版で・・・
いずれもまだ図面の段階です。
形になりましたら、お客様の許可を頂き、可能な限りご報告致します。

また、明日23日(土) 
Higlasi、唯一女性のお客様が天文仲間の方と一緒、遊びに来てくださいます。
素敵な写真を撮る方々(FB仲間)で、ここでご紹介したいのですが、OK取れましたら、追記で掲載致します。。
こんな写真が撮れるお嬢様でした(笑





私事、この夏は親父の初盆でした。
大雨増水で舟流しができず、お焚き上げでのお見送り・・
炎の前で、4-5歳のおちびちゃんが大きな声で・・・
「また、戻ってきてな~」
「こんどは、赤ちゃんからやな~~~」
どこで聞いたか、感じたかは分かりませんが・・・・
親父が逝って、初めて、何か、熱いものを感じた次第で・・・(笑笑


2014年8月5日火曜日

お客様から・・・

一昨日の動画を観たお客様から、機材重量4kg超えが載せられる赤緯台のリクエストがありました。
その赤緯台はスカイメモRに載せて2軸システムを計画されているのですが・・・
この構造でHiglasi-3Aに4kg越えの荷重はいささか無理があります・・・。
・・・・で、こんな構造にすれば、載せられるかな~~なんて考えてます。。
もちろん、Higlasi-2に載せる事もできるのでは・・・。






2014年8月4日月曜日

ひとりごと・・・

コスト的に実現性があるかどうかの疑問はあるのですが・・・
前々からやってみたい事の一つであるところの・・・
Higlasi-2 + Higlasi-3 の2軸ポータブル?赤道儀(苦笑
先ずは実用性の有無チェックのため、実現可能な方法で両者を合体し、ST4インターフェースと早送りを組込んでみました。。。


んま~これに、ラズベリーパイ製のオートガイダーが繋がり、5秒以下の精度で追尾できれば大成功でしょうが・・・(大笑

ローストビーフ

お客様にお出しする時は 食中毒が怖いので、、少し多めの時間設定(55分)で 仕上げてきた ローストビーフ 二人で食べるにちょうど良い大きさの もも肉があったので 35分で焼きどめてみたら 安い肉の割に柔らかく美味しく仕上がった レシピは以下の通り・・・ 肉は塩胡椒(適当 香味野菜...